2010年09月30日

〔尖閣紛争〕情報発信能力に関しては中国が日本を圧倒

KOG
http://twitter.com/TiamEu4/status/25939045033

中国の情報発信の強さを指摘するツイートを見ました。
彼らは英語をはじめ数カ国語で瞬時に発信でき、それに対し日本は数時間後に英語のみという状況。



《備考》

☆尖閣諸島問題を伝える中国の国策的放送局CCTVの影響力
(日刊ゲンダイ9月27日掲載)

http://news.livedoor.com/article/detail/5038120/

http://www.asyura2.com/09/china02/msg/561.html

CCTVは中国語圏で13億人以上が見ていて日本などアジア、アメリカ、ヨーロッパなどで24時間放送されている。

(略)

CCTVはBBC、CNNのように客観性は重視していない。中国政府の主張をストレートに伝える。「尖閣諸島は中国の領土」という情報が世界中にそのまま流れる。

posted by はなゆー at 15:10| Comment(1) | TrackBack(0) | ムンクの叫び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
勝見貴弘
http://twitter.com/tkatsumi06j/status/25470869389
北京週報では、その英語版、フランス語版、ドイツ語版、スペイン語版も瞬時に配信される。これが中国の発信力の一端。やっと数時間かけて英語版をリリースする日本の報道・公報インフラでは敵いっこない。
Posted by はなゆー at 2010年09月30日 15:59
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック