2010年11月02日

複数の建築士が「三宅雪子代議士の転落は本来ありえないこと」

村上・ダミアン・勝(建築設計事務所経営)
http://twitter.com/damian16002000/status/29445456284
普通ベランダから転落つーのは自殺ぐらいしか考えられないのだけどね。手摺の高さは建築基準法で1100センチ以上確保と決まっているし。


村上・ダミアン・勝(建築設計事務所経営)
http://twitter.com/damian16002000/status/29445608643
手摺に足がかりては設けてはならないとこれまた建築基準法に決まっている。三宅議員が1100センチの手摺を乗り越えるには明らかに無理がある。考えられるには近くに足がかりになる脚立のようなものがあったか、もしくは誰かに突き落とされたとの見方も出来なくは無い。


村上・ダミアン・勝(建築設計事務所経営)
http://twitter.com/damian16002000/status/29445771351
手摺の高さが建築基準法で決められているにはソレ相応の理由があるんでございます。普通に酔っ払った程度で落ちていたら日本人の半分以上が正月で死ぬ!


村上・ダミアン・勝(建築設計事務所経営)
http://twitter.com/damian16002000/status/29446108906
落とした携帯を拾おうとして・・・・ありそうでないような理由。現時点ではこの説明自体に無理があるなぁ・・・・


村上・ダミアン・勝(建築設計事務所経営)
http://twitter.com/damian16002000/status/29446275293
手摺とは落ちないために作られるものなので、そうそう転落はしません。建築屋として断言できます。ただし先ほども書いたけど、自ら落ちようとしたり、乗り越えようとしたり、落とされた場合、手摺の仕様勝手は大きく変ってきますのでその範囲ではございませんw


村上・ダミアン・勝(建築設計事務所経営)
http://twitter.com/damian16002000/status/29446806169
バルコニーではなく屋上のパラペットなら高さ300〜450程度なので乗り出せば落ちますけどね。高さ1100は伊達じゃおまへん。落ちません!


みりん
http://twitter.com/ymirin/status/29446965822
建物の映像ありましたよ。
http://www.youtube.com/watch?v=L_2T_MkrqN4


村上・ダミアン・勝(建築設計事務所経営)
http://twitter.com/damian16002000/status/29447278548
アルミ縦子にフィクスガラスはめ込んだ形状の手摺ですね。なるほど。
手摺の奥行きは50程度なので携帯を手摺の上に置くことは不可能ですね


村上・ダミアン・勝(建築設計事務所経営)
http://twitter.com/damian16002000/status/29447471103
ガラスをはめ込んだアルミ手摺の躯体立ち上がりが奥行き150程度だからアルミ手摺との段差がある程度出来る。そこに携帯が落ちて奇跡的に2,30の幅に引っかかったとしよう。それを取ろうとして1100の手摺から身を乗り出したとすれば落ちる可能性はあるにはあるが、45歳の人間がそれやるか?


C-moon(建築士)
http://twitter.com/rsmoon/status/29447136461
私も建築士ですけど、1.1m以上の手摺から”間違い”で落ちることはないですね。ダミアンさんの一連の手摺解説に同感。

【22%OFF!】女王蜂(DVD)

【22%OFF!】女王蜂(DVD)

価格:3,931円(税込、送料別)


ラベル:三宅雪子
posted by はなゆー at 16:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ムンクの叫び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック