2006年04月20日

さらば小泉 グッバイ・ゾンビーズ

「さらば小泉 グッバイ・ゾンビーズ Say Good―bye to Zombies」。

光文社ペーパーバックス。

ベンジャミン・フルフォード・著。

ライブドア・ショック、マンション偽装事件…いま、日本が壊れようとしている。迫り来る「国家破綻」を前にして、無能首相をこれ以上放置していいのか?国家に巣食うゾンビたちを生かし続けていいのか?あなたに残された時間はもうない。


価格:¥1,000(税込)

あなたを乗せて、「小泉機関車」は地獄へ向かって突っ走る!

■このままでは、確実にやってくる国家破綻 national bankruptcy。この緊急事態を放置したまま、小泉機関車は、マヤカシ改革 false reform のアクセルを踏み続けている。この機関車が行き着く先は、間違いなく「地獄」hell だ。

■なぜ、あなたは、小泉政権を支持し続けるのか? 国民への愛情もなく、政治家としても無能な傀儡男 puppet に、なぜあなたの未来を預けているのか? 小泉を担ぐ政府の中枢には、「改革という仮面」を被ったゾンビたち zombies が居座っている。このゾンビたちを排除しなければ、日本は再生しない。

■日本再生へのデッドラインは、「2007年問題」がはじまるとき。つまり、日本に残された時間は、もうわずかしかない。

■いまでも私は、来日したときの思いを捨てきれずにいる。当時の私には、この国が地上に出現したユートピアに思えた。だから、日本が世界の舞台で称賛されれば自分のことのように嬉しくなり、他国からバカにされたり無視されたりすれば腹が立つ。とくに、アメリカの言いなりになっているいまの状況は、耐えがたい。

■東洋文明が西洋文明の補完文明ではなく、21世紀の人類に必要な文明だということを、日本人は誇り pride と野心 ambition を持って、いまこそ世界に知らしめてほしい。日本が現在の停滞状況 downturn から脱出できないと諦める理由は1つもない。

▼ 目次 ▼

1 最後の1年
2 訪れた転機
3 本当の日本
4 大きな政府
5 地獄への案内人
6 横田幕府
7 再生への道

posted by はなゆー at 16:12| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 書籍やDVDなどの紹介 ☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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