2010年11月04日

相手のメンツを立てない「壮士外交」がロシアとの関係を悪化させた

☆北方領土 「露のシグナル見逃す」 東郷元欧州局長が分析
(毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101104-00000003-mai-pol

http://www.asyura2.com/10/senkyo98/msg/673.html

にもかかわらず、麻生太郎首相(当時)が「ロシアが北方領土を不法占拠している」と発言したことが日露関係悪化の発端との認識を示した。

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ラベル:東郷和彦
posted by はなゆー at 07:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
やくざ、チンピラに幾らツジツマの合わない理不尽な理屈を突きつけられても、それに憤らず、受け流す事が大切かと思います。
やくざ、チンピラは早い話、我が儘な子供がそのまま大きくなったようなもの。単純な部分が多い。
相手よりひたすら下手に構えれば、そのうち自尊心が満たされ、「気分よく」お引き取り頂けるかと思います。
Posted by a at 2010年11月04日 18:39
でも…。
多分…。
この件では外務省が故意に、政権交代以降に政府の足を引っ張ってる可能性が高いと思います…。
外交官なんて、一番世襲官僚が多い分野でしょ?
防衛官僚の次、位に。
仮に政権交代しても、四方「敵」だらけだから、米国に頼るしかない!と誘導したい。
ソノ方が、戦後一気に米国と癒着した旧勢力としては都合がイイから。
Posted by 田仁 at 2010年11月04日 19:38
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