2010年11月05日

【未確認情報】自民党が小沢追放を条件に民主党との「大連立」に合意

sabakuinu(永田町)
http://twitter.com/sabakuinu/status/29642296192
菅首相と自民の谷垣総裁と大連立の話しが付いたという情報があります。仲介は仙谷さんと野中さん。小沢さんが証人喚問について補正予算審議を止めさせる。そして、これを人質に、最終的に国民のためと称して小沢さんを切るシナリオだそうです。


sabakuinu(永田町)
http://twitter.com/sabakuinu/status/29644155546
たぶん、いわゆる大連立にには(原文ママ)ならないと思います。つまりオザワンさんとその側近たちが民主から出て行くことが前提になってますので。どれぐらいが出てってくれるかというのが楽しみにしてるのが、仙石さんです。

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posted by はなゆー at 07:40| Comment(2) | TrackBack(0) | ムンクの叫び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
アカラ様な願望駄々漏れ状態。
認知障害が酷い。
世襲官僚倒閣運動でショックを与え、所謂「ショックと畏怖」作戦(米軍の猿真似)。
現実逃避が過ぎるので、傍から見ると意味不明になりがちだが。
Posted by 田仁 at 2010年11月05日 18:03
自民党サイドからみれば、大連立は、自民党が首相ポストを取るという条件でない限り、
メリットはないでしょう。
首相ポストを取らず、民主党と連立してしまったら、
自民党は民主党の補完勢力になったとマスコミ・世論にみなされますからね。

みんなの党が、高笑いする展開になります。

その意味では、民自大連立を、ひそかに望んでいるのは、みんなの党ではないでしょうか。

民自大連立となれば、次期衆院選で、みんなの党が、反「民自」政権票をほぼ総取りする可能性大。
「小泉・竹中路線」の復活・継続を望む大マスコミが総力を挙げて、みんなの党を応援するからです。

となれば、みんなの党が、野党第一党に躍進し、民主党 対 自民党の二大政党から、
みんなの党 対 ?(民主か自民か)の二大政党に移行するでしょう。


ちなみに、小沢氏は、自ら離党する意思はないようです。
そりゃそうでしょう。
細川・羽田政権がうまくいかず、1994年に政権を失って以来、十数年間、苦労して、ようやく自民党を倒し、
政権交代したわけですから、なんとしても「民主党政権を成功」させたいという意思は依然として強いでしょう。

■【小沢氏動画サイト出演・詳報】(7)「私が民主党を出るのはいけない」 (1/5ページ)
−−小沢氏は民主党を飛び出すとかいわれるが

 「民主党内でこの間もいっぱい支持してくれる人が、私、いますので。
何も私が出る必要はないと思うし、それはいけないと。
やっぱりこの政権を成功させるということに全力を尽くしたいと思っています。
そういう意味で一人一人が、みんなね、だんだん、だんだん、
  若い人ほど認識しつつあるんじゃないでしょうかね。
有権者と一番、接しているでしょ。一番言われるようですよ。
そのためには君ら自身がしっかりしないとダメなんだと。だんだん認識がしっかりしてきている」
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101104/plc1011040119006-n1.htm
Posted by yuri at 2010年11月06日 08:47
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