2010年11月05日

元検事が証言「小沢捜査は検察と自公政権(当時)の合議によるもの」

☆三井元検事 「検察は政権と取引をした」
(田中龍作ジャーナル。10月29日)

http://news.livedoor.com/article/detail/5104951/?p=2

http://www.asyura2.com/10/lunchbreak43/msg/742.html

「小沢(一郎)氏の政治資金規正法違反事件をめぐる捜査は法務・検察の考えではない。大久保秘書の逮捕・起訴(昨年3月)は麻生政権が検察を利用したものだ。選挙に影響を与えるような時期に強制捜査をしないのが検察の不文律だった(にも関わらず小沢氏の秘書を逮捕・起訴した)」。




《備考》

☆漆間巌
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%86%E9%96%93%E5%B7%8C

日本経済新聞:政府高官は五日、西松建設の巨額献金事件について「自民党に及ぶことは絶対ない。請求書のようなものがあれば別だが、金額が違う。立件はない」と述べ、事件が自民党側に波及することはないとの見通しを明らかにした。

検察vs.小沢一郎

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posted by はなゆー at 20:42| Comment(1) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
だからね、灰色金利時代の貸付稟議書を調べると、日本の司法が書面主義故にヤクザ金融寄りに舵を切る様がヨク判ります。
お陰で沢山の連帯保証人が身ぐるみ剥がれて死にました!インチキ込みで追い詰められて。
その「足腰弱った」状態が前提で、麻生政権時代に三権分立が完全骨抜きになったです。
共犯意識はとても恐ろしいモノです。
Posted by 田仁 at 2010年11月05日 22:05
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