2010年11月08日

伊波洋一・沖縄県知事候補の母は沖縄戦での「自決未遂者」だった

平良識子(那覇市議。沖縄社会大衆党の副書記長)
http://twitter.com/satokukku/status/1280072166150144
伊波洋一あいさつで、会場が感極まった場面があった。
障害や弱者支援のなかで、「母は沖縄戦で障害を負い、私は母一人子一人の母子家庭で育ちました」。
沖縄戦で従軍看護師にかりだされ、手榴弾で自決を図り片目を失い、伊波は母が苦労し必死に生きた貧しい家庭に育った。
挨拶のあと夫婦で泣いていた。




《おまけ》

聞得の亭主
http://twitter.com/fusou_island/status/1384788900446209
「同じ日本人」であるわけないんである。「同じ日本人」だと思ってるのはヤマトゥだけで、こっち側は同じ日本人だと思っていない。そのものの考え方こそを改める必要があるのであって、そうしたらヤマトの新聞に書いてある「日米同盟」とは「日米軍事同盟」のことであり、更には「日米人種差別同盟」


聞得の亭主
http://twitter.com/fusou_island/status/1387122451812352
こんなだから、沖縄に日米安全保障条約(いいか、沖米安全保障条約じゃない)に基いて70%もの米軍基地が集中している現状について 「どこがどー差別なんだよ」などと言い出すワカランチンが出てくるんである。ヤマトゥ、アンタ方、ソートーに「ヤバイ」よ。


聞得の亭主
http://twitter.com/fusou_island/status/1427402823569408
「日米同盟」とは「日米軍事同盟」のことであり、更には「日米人種差別同盟」 である、この認識があれば、なぜナイチには司令部があって、沖縄には実際戦争に行く人達がいるのか当たり前に見えてくるんである。


聞得の亭主
http://twitter.com/fusou_island/status/1427947021930498
つまり「最初に死んでいい人間」だと勝手に生命にランクつけられた人間がいるのが沖縄、ということになるんである。「同じ日本人同士」と言われて私が昨日から怒りまくっているのはこのせい。私は日本人じゃない、「ウチナーンチュ」だ!

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ラベル:伊波洋一
posted by はなゆー at 10:17| Comment(1) | TrackBack(0) | ムンクの叫び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
地域主権とは、その土地の伝統文化、独自の文化を核に構築していくべきです。新しい日本は共和制を全面に出すべき。
紙幣にも、日本語の他に、アイヌ語や琉球語の表記があってもいい(文字は、日本語になるけど)
日本は多民族国家だという自覚を持てる様な、教育も必要。
Posted by a at 2010年11月08日 19:11
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