http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20101111-00000021-jnn-pol
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/302.html
ただ制服組を中心に、「民主党政権は戦力としての自衛隊を考えず自衛隊を予算削減の道具にしている」と、反発が強まっています。
《おまけ》
☆宇垣軍縮
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%9E%A3%E8%BB%8D%E7%B8%AE
陸軍は三次にわたる軍備整理の結果、将兵約10万人(平時兵力の約3分の1)を削減した。ところが師団の数は維持した(将官のポストは減らさなかった)山梨軍縮とは違い宇垣軍縮は4個師団を削減したため、将官の整理を行う結果となった。それは軍備縮小に名を借りた思い切った陸軍の「体質改善」(近代化)を目指したものであったが、一度に大量の将校の首を切ったことは陸軍内部に深刻な衝撃を与え派閥抗争の激化を招いた。このことが後に宇垣が組閣に失敗し、総理大臣になれなかった遠因にもなる。
ちなみに山梨・宇垣軍縮による陸軍省予算の削減の効果は、軍縮実施前と比較して1割減程度にとどまった。
高城通教
http://twitter.com/kyuhzaemon/status/2600930549698560
大正末期は「宇垣軍縮」で陸軍は4個師団も廃止され意気消沈していましたし、軍人に対する世間の目もかなり冷たかったと聞きます。
その後に来たのが、S5倫敦海軍軍縮条約を巡る「統帥権干犯問題」
(野党政友会が口火を切った)や満洲事変です…似た空気、不安です
西村純
http://twitter.com/olivlove/status/883863979032576
sengoku38 による投稿だが、制服組のホワイトカラーに対する謀反的意味合いもあるのでは?海上保安庁にせよ自衛隊にせよ、一枚岩でなく熾烈な葛藤が内部で渦巻いている事は確かだし、それは部分的には汲み取る価値があるが、同時に徹底的に批判する部分もある。政府も同様。困難な時代の到来!
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詰まり、陸自の海兵隊構想。
コレが又、入り組んだ対米追従でねえ!
元々、米国海兵隊に旧日本軍の新兵教育が部分的に採用されてんですが。
其れを又「逆輸入」する構想が随分前から進んでて、沖縄を「最前線」にする「自由と繁栄(不安定)の弧」寄りの大規模な自衛隊の陰謀なんだけど。
まあ、マスゴミはこんな事、口が裂けても決して表沙汰にしたがらないですし。
菅政権に何を言っても無断だろうけど、自衛隊の国際救援隊改編と、防衛省を廃止して防災省の設置、或いは、平和省の創設を真剣に、そして迅速に考えた方がいいと思う。
検察ファッショの次には必ず、自衛隊ファッショの危険が存在する。そうなってからでは遅い。