2010年11月21日

苦しまぎれの内閣改造で「辻本清美氏が入閣」との流説

373 名前:闇の声[]
投稿日:2010/11/20(土) 10:33:48

菅直人、どうするかねえ・・・解散するとは思えないんだなあ。
だって、したところで勝ち目は無いし、落ちた一年生議員が去年の選挙の
話をぶちまける・・・つまり、杜撰な候補者選びとこの一年で党は何をしたか・・・
その様な話をぶちまけられればこれは大痛手だ。

このところ、赤坂が大賑わいでね、メディアの各編集長やデスククラスが盛んに民主党の若手と会合を重ねている。

その時必ず、党の広報と選対などが参加するが、どちらかと言えば、選挙回避の為の対策を練る形になってるな・・・つまり、選挙にはしたくないのが民衆の本音だしどうやって菅直人の癇癪を抑え込むか、そこに議論が集中している。

メディアは反小沢を旗頭に、しかも日中韓新時代をテーマとした外交と大胆な規制緩和や産業ビジョンを示すべきと説くが、その話よりも明日の大臣が中堅クラスにはちらついてしまいなかなか先行きが見えにくい状態なのだと言える・・・これは、あの柳田や馬淵に大臣が務まるんだから俺だって、私だってと言う事だな・・・

さて、大胆な秘策を打ち出したメディアがいて・・・これが面白いんだな。
東西出っ歯女を柱にした内閣改造で乗り切れと言う事なんだ。

東の出っ歯(注:蓮舫氏を指すと思われる)を外相に、西の出っ歯(注:辻本清美氏を指すと思われる)を国家戦略兼行政改革担当だ・・・

そして、東の出っ歯は副総理格にする・・・

それにしても、自民党は戦闘能力が無いな。
谷垣もおじいさんの血を引いてないな・・・親父は大人しい人だった。



375 名前:闇の声[]
投稿日:2010/11/20(土) 12:57:05

母方だな・・・。

メディアはあの出っ歯には特に寛大だからな・・・
それと、ネタを出してくれる。

今の政治部デスクなんてお飾りだから、てめえからネタを出してくれれば喜んで何でもするさ・・・森がそうだったし。

追い風も何も、この先三年間政権に居座ろうと思えば何でも考えるし、本当の意味でまだ国民の怒りが沸き立って無いと思う。

むしろ呆れ返って無力感だけが先に立ち、かと言っていきなり自公路線に戻すのもどうかなと素直に踏み切れないってのが本音なんじゃなかろうか?

一つに、男性の・・・特に二十代から三十代の男性が世間の動きに関心を持たなくなりつつある。

関心を持っている層が相対的に減少し、本当ならごく正当な主張が目立ってしまう。
国家を守れ、国土を守れはごく当たり前の言葉だが、それが浮いてしまう・・・だから本当の意味での政権打倒に繋がってこない。

だからメディアの声だけが浮き彫りにされて、その声を跳ね返すだけの世論構築が出来てないと見ている。

政党支持率や内閣支持率と民衆の声がイコールなのか・・・本当ならもっと怒りを感じるところだがそれを感じないとは永年政治デスクにいる人間が異口同音に言ってるね。
働いて、家族を養って・・・その層が本当に政権を問題視しているのか・・・
しているんだろうが、どこか諦めてないだろうか・・・
それを可能ならしめているのが、一つには衆院での圧倒的多数と、それとここへ来ての危機意識からか、突出した意見の抑え込みだな・・・党中央のね。



376 名前:闇の声[]
投稿日:2010/11/20(土) 13:17:38

そもそも、正面切った議論が与野党間でなされてないし、議題に上るのが目先の問題過ぎて・・・まあそれだけ問題が起きる事自体が問題なのだが・・・
国家戦略等大きなテーマで語り合う事が出来ていない。

一つには民主党の稚拙さをメディアがカバーしている為に、その様な場を設けてない事と、それをさらに助長させているのが原口が大臣時代にメディアに対して突き付けていた様々な規制案がある・・・言い換えれば、いつでも言論規制しますよと・・・免許取りあげちゃいますよと言う事だな。
これが大きなトラウマになっている。

つまり民主党は野党時代はメディアの為の政党であり、それを巧妙に隠していたのがメディアだと言う事であり与党になった途端に掌を返して逆らう事許さないになった。
事業仕訳にしても、同じ事を許認可事業まで広げてやって、明らかに国家にマイナスになっている事業であればいつでも免許取り上げるぞと言う事だ。
メディア規制については、自治体の長も相当関心があるから、この点では民主には追い風だ。
下らない情報を流し過ぎってのもあるがな・・・

【京都限定】明治 マーブルチョコ抹茶5P

【京都限定】明治 マーブルチョコ抹茶5P

価格:630円(税込、送料別)


posted by はなゆー at 04:33| Comment(1) | TrackBack(0) | ムンクの叫び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
闇の声は、明白に「下野なう」工作員の雄の一人。
だからこそ「国土を守れ!」と言う当たり前の事が米国案件だからこそ浮いている現実に思い当たらない。
早い話が、大勲位中曽根康弘の言う「米国の為の不沈空母」に日本人&日本列島は成れ!っつうスキームが尖閣「事変」。
其れを応援する奴は、東海アマだろうが闇の声だろうが大勲位だろうが、皆「米国の御盾となって米国の赤子として日本人は氏ね!」っつって言ってンだよ。
其れが胡散臭く無くって一体他の何が胡散臭かろう。
先ず第一に、キモくてウザい売国奴としてしか見られてない、ソノ自覚をキチンと持つべき。
話はソレからだ。
Posted by 田仁 at 2010年11月21日 16:46
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック