ナチスが共産主義を攻撃したとき、自分は少し不安であったが、とにかく自分は共産主義者ではなかった。だから何も行動に出なかった。
次にナチスは社会主義者を攻撃した。自分はさらに不安を増したが、社会主義者ではなかったから、何も行動にはでなかった。
それからナチスは学校、新聞、ユダヤ人などを次々と攻撃し自分はそのたびにいつも不安を増したが、それでもなお行動にでることはなかった。
それからナチスは教会を攻撃した。自分は牧師であった。だから立って行動にでたが、そのときはすでに遅すぎた。
2006年04月27日
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