2010年11月29日

〔沖縄県知事選〕民主党支持者の取り込みに失敗した伊波洋一候補

☆政治家はみんなの代表でなければならないことを理解できなかった伊波洋一陣営の敗北 (ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報)

http://amesei.exblog.jp/12379140/

http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/667.html

数万票の「普天間問題は解決することに賛成だが、性急に安保破棄は求めない」というもともと民主党を支持していた層がいただろう。そういった、鳩山政権の失敗で失望させられた層が、伊波候補の政策の足りない面やネガティブ情報に影響されて、仲井真候補に投票したのだろう。

だから、今回の選挙公約は、「普天間の移設と同時に他の基地問題は漸進的な状況改善を求める」程度にとどめておくべきだった。そしてカジノなどの経済振興の問題なども議論した上で判断する、という是々非々の立場を取るべきだった。

         ↓

廣瀬哲雄
http://twitter.com/hirosetetsuo/status/8915605105147904
伊波氏が左翼切りできなかったのには、もしかしたら、大田知事の経験があったからかもしれない。大田は左翼支持者に去られた後、知事選に負けた。その逆をしたのかもしれない。

posted by はなゆー at 06:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 床屋政談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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