2010年11月29日

〔緊迫〕民主党が「小沢国会招致(引きずり出し)」を強行する構え

☆小沢氏申し出ない場合 国会議決も (NHK)

http://www.nhk.or.jp/news/html/20101129/t10015521531000.html

http://www.asyura2.com/09/news8/msg/398.html

民主党の岡田幹事長は、野党側が求めている小沢元代表の国会招致について、みずからの判断で衆議院政治倫理審査会に出席することが望ましいとしながらも、小沢氏が申し出ない場合には、国会で議決することによって実現を目指す意向を固め、党内で調整を図ることにしています。


★小沢一郎氏がこれを拒否すれば、民主党サイドは「離党勧告」または「除名」に踏み切るものと思われる。

posted by はなゆー at 19:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
本当か?
もしそれが本当なら野党の目的は半分達成される。
小沢氏が離党すれば野党は官総理への問責決議など次々と繰り出してくるだろう。
そして解散総選挙になった時、政権は自公の手に戻るだろう。
また小沢氏が離党し100名以上の国会議員を引き連れ新党を結成すれば政界再編になる。
これで解散すれば民主党は消滅するかもしれない。

無能さを暴露した反小沢民主党政権は、あまりに未熟で心もとない危険な集団である。
自公は危険すぎて奴らを連立相手として選ぶ理由が無い。
私は、反小沢民主党政権は自分を過大評価するのも程々にしたらどうかと思うんだが。。。
Posted by あらいぐま at 2010年11月29日 21:18
ネガティヴキャンペーンの一環でミスリードしまくりですが、
この投稿も典型で、「民主党が「小沢国会招致(引きずり出し)」を強行する構え」は完全なミスリード。
そもそも、自民党など野党が「「小沢国会招致(引きずり出し)」を
要求しているのだから、「強行」ではない。
(野党や世論の多数派が反対しているのなら、「強行」だが、そうではないのだから、
完全なミスリード)

●小沢氏招致見送り 攻撃材料いっぱい、野党がカード温存
「小沢氏の問題はいつまでも解決しない方が政権への攻撃材料が残る」
(自民党国対幹部)と判断したためだ。
民主党執行部にも、本気で小沢氏招致を実現させる覚悟は見えなかった。
http://www.asahi.com/politics/update/1127/TKY201011270002.html

今回の記事は、「小沢国会招致カード」を温存し、通常国会でも引き続き、
「小沢国会招致カード」を使い、政権へのダメージを与え続けようとしている自民党など野党の攻勢と
「本気で小沢氏招致を実現させる覚悟は見えない」と批判する大マスコミへの対応に苦慮している民主党執行部の苦肉の策だろう。
Posted by yuri at 2010年11月30日 17:51
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