2010年12月02日

〔茨城県議選〕小沢氏が連れてきた支援団体が民主党から逃げ出した

☆崩れた野望 「擁立難航」「支援者離れ」「第3極台頭」地方選で民主を苦しめる3点セット 茨城県議選 (産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/politics/election/101201/elc1012012138000-n3.htm

http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/900.html

「支援者離れ」も表面化した。今年7月の参院選で初めて支援を得たJA茨城(茨城県農業協同組合中央会)が離反した。県農政連の市野沢弘会長は11月16日、「民主党(の選挙支援)をやるわけない」と吐き捨てた。菅直人政権が進める自由貿易推進路線が原因だが、参院選でようやく得たJAとのパイプは、4カ月で壊れてしまった。



☆「脱小沢」民主のジレンマ/茨城 
(10月21日の毎日新聞)

http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20101121ddlk08010081000c.html

http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/143.html

昨年の衆院選で小沢氏は、自民支持基盤の切り崩しを強め、当時、県医師連盟委員長だった日本医師会(日医)の原中勝征会長と連携。連盟は自民から民主支持団体に転換した。県農政連も、政権交代後は自民党支援一辺倒を見直し、今年7月の参院選では自民と民主の二また推薦に転じていた。しかし菅政権後は小沢氏と業界団体とのパイプは断絶。脱小沢色を強める党への反発は、中央政治に敏感な農政連など全国組織ほど強く、その余波は地方に押し寄せる。

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ラベル:小沢一郎
posted by はなゆー at 02:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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