2010年12月03日

夕刊フジ「早ければ今月中にも“小沢新党”が旗揚げする」

☆起訴前「小沢新党」の大勝負 猛女・真紀子も促した!
(夕刊フジ)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101203-00000018-ykf-soci

http://www.asyura2.com/09/news8/msg/402.html

ある民主党小沢系議員も「小沢氏が政治生命をつなぐには新党しかない」と指摘する。「菅首相が内閣浮揚策として小沢氏を国会に突き出した上で、起訴と同時に離党勧告に踏み切る可能性がある」とみるからだ。

ラベル:小沢一郎
posted by はなゆー at 18:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「下野なう」妄想。
脳内ワールド展開。
狂気フラグ。
火病とも。
Posted by 田仁 at 2010年12月03日 21:49
>ただし、小沢新党へのハードルは相当高いのも事実だ。
>刑事被告人となる可能性が高い小沢氏が前面に出れば、世論はそう簡単についてこない。
>下地氏が名前を出した安倍氏は周囲に「小沢氏と組むことはない」と断言している。

>自民党内も、「政治とカネ」の問題を抱える小沢氏の政治姿勢や、子ども手当など、
>小沢氏主導のバラマキ政策に対する拒否感は強い。
>今は「小沢の力を借りなくとも与党を衆院解散・総選挙に追い込み、
>真正面から政権交代を目指すべきだ」(自民党幹部)との声が大勢だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101203-00000018-ykf-soci

そうでしょうね。
そもそも、永住外国人地方選挙権賛成派の小沢氏と、
反対派の平沼氏や安倍・麻生両元首相が組めるのだろうか。

「小沢新党」構想は、<安倍氏は周囲に「小沢氏と組むことはない」と断言している>ように
一部の人間の妄想・願望の域を出ないのではないか。

しかも、何の展望もないなかでの「小沢新党」結成は、小沢氏の「政治的自殺行為」といってもいい。
小沢氏の年齢を考えれば、明らか。
政権交代を目指して苦闘してきたこれまでの十数年間の苦労はすべて水の泡になる。

閉塞状況を打ち破る現実的な方策は、やはり「党内政権交代」を目指すことでしょう。
Posted by yuri at 2010年12月05日 02:40
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