2010年12月05日

前原外相が「ロシアの情報機関」に弱みを握られた可能性

☆前原外相が北方領土視察 「不法占拠」表現はなぜか封印
(産経新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101204-00000559-san-pol

http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/353.html

前原氏は沖縄・北方担当相当時の昨年10月にも北方領土を視察し、「終戦のどさくさに紛れて(旧ソ連が)不法占拠した。そのことは言い続けなくてはいけない」と明言したが、今回は「不法占拠」という言葉を最後まで封印した。

(略) 

「なぜ不法占拠と言い続けないのか」と記者団から追及されたが、「北方四島はわが国固有の領土だ」と繰り返すだけだった。

(略) 

ところが、昨年の「不法占拠」発言にロシアが「受け入れがたい」と反発したことを受け、前原氏は外相就任後は一度も「不法占拠」と明言していない。



☆ゾルゲ諜報団
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BE%E3%83%AB%E3%82%B2%E8%AB%9C%E5%A0%B1%E5%9B%A3

このとき尾崎はゾルゲに全面的な支援を約束する。年末には尾崎が朝日新聞東京本社に新設された東亜問題調査会の専門委員として転任、まもなく、日本の毎年の鋼板生産量、石炭採掘量、軍事費の推移などの詳細な統計がゾルゲにもたらされるようになる。これらの統計資料はヴーケリッチにより写真撮影されマイクロフィルムに収められた。

1935年夏、ロンドンのフィナンシャル・ニューズとニューズ・クロニクル紙の特派員に偽装したギュンター・シュタイン(「グスタフ」)が日本に入国した。同年11月28日、モスクワの指令でサンフランシスコ経由で派遣された無線通信士のマックス・クラウゼンが横浜に到着、1936年2月には彼の自家製無線機が微弱な電波を発信し、シュタインの家の2階からイルクーツク経由でモスクワに届けることに成功した。しかし、電文が長い場合、資料の原文、地図、図表とともにマイクロフィルムを諜報団のメンバーが上海や香港でモスクワから来ていた連絡員に受け渡した。



《おまけ〜前原誠司外相が北朝鮮に「弱み」を握られているとの怪情報》

219 名前:無党派さん[]
投稿日:2010/11/20(土) 22:40:18 ID:7liKTfxF

月刊テーミス 2010年11月号
北朝鮮が密かに目をつけた前原外相の能面を剥ぐ“作戦”

折しも北朝鮮は拉致問題で何らかの“妥協策”を水面下で提示してきている。

日朝外交筋が警告する。

「前原氏は中国には強く出るが、北朝鮮問題についてはなぜか腰が引けたようなスタンスが目立つ。北朝鮮側に何か弱みを握られているという情報がある」(公安関係者)

だとすれば、北朝鮮が仕掛けてくる理由もわかる。

ゾルゲ・東京を狙え(上)新装版

ゾルゲ・東京を狙え(上)新装版

価格:1,890円(税込、送料別)

ラベル:前原誠司
posted by はなゆー at 15:23| Comment(1) | TrackBack(0) | ムンクの叫び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
結局、壮士外交が理想と?
Posted by 田仁 at 2010年12月06日 00:23
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック