2010年12月11日

政府方針「閣僚が国会で虚偽答弁を行っても必ずしも責任は問われない」

☆国会での虚偽答弁の責任は「内容次第」 政府答弁書が無責任に…
(産経新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101210-00000546-san-pol

http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/764.html

政府は10日の閣議で、閣僚が国会で虚偽答弁を行った場合の政治的・道義的責任について「答弁の内容いかんによる」とし、必ずしも責任は問われないとする答弁書を決定した。

posted by はなゆー at 07:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これこそ野党にとっておいしい餌。
政治的道義的問題で総理は政倫審で説明すべきであるが、内容は総理の証人喚問から辞職勧告・問責決議が妥当なほどの酷いものだ。
国会軽視であり、国民無視の政権運営を正当化したものだ。
野党とマスコミはこれを取り上げ仙官政権を総辞職まで追い込まないならば、もはや日本は民主主義国家ではない。
Posted by あらいぐま at 2010年12月11日 10:11
自民党は大嘘を吐いて来たし、もう間も無くウィキリークスで大暴露の恥辱に塗れそうなので、コレをネタにする事が出来ない。
てか、コノ「場合に選る」を全面否定出来る政治家は居まい。
Posted by 田仁 at 2010年12月12日 17:40
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