2006年05月02日

監視カメラ社会―もうプライバシーは存在しない

「監視カメラ社会―もうプライバシーは存在しない」。

講談社プラスアルファ新書。

江下雅之・著。

価格:¥882 (税込)

銀行、コンビニ、エレベータ、駅、道路…。街はカメラであふれている。国家レベルで構成されている監視システムの全貌を解説!そのなかで個人はどう対処すべきか。

▼ 目次 ▼

第1章 覗き見社会と監視社会
第2章 NSAとエシュロン
第3章 インターネットの監視
第4章 安全を守る監視社会
第5章 暴走する監視
第6章 監視される側の論理
第7章 こんな時代にどう暮らすか

▼ 著者略歴 ▼

江下 雅之

1959年、横浜市に生まれる。東京大学理学部数学科を卒業、三菱総合研究所に入社。1992年、渡仏。パリ第一大学大学院、パリ第三大学大学院などでコミュニケーション論、メディア史などを研究する。1999年に帰国し、2001年より目白大学人文学部助教授。2001年3月、第16回テレコム社会科学賞を受賞。

posted by はなゆー at 16:06| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 書籍やDVDなどの紹介 ☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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