2010年12月21日

那覇市議会で「携帯電話の基地局と体調不良の因果関係」を追及

★なお、今後はブラウン管テレビや電気毛布や電気コタツや電気カーペットや室内の無線LANやデジタルコードレスの電波密度にも注目が集まることが予想される。



平良識子(那覇市議。沖縄社会大衆党の副書記長)
http://twitter.com/#!/satokukku/status/16541006790922241
今夜の会合で、先の議会で携帯基地局と電磁波問題について、条例制定して住民コンセンサスを得るように求めたことを話したら、電磁波による健康被害にあっている方の相談を受けた。因果関係の特定が困難で、人によって症状が異なることから、電磁波被害とわからずに悩んでいる方も多いのかもしれない。


平良識子(那覇市議。沖縄社会大衆党の副書記長)
http://twitter.com/#!/satokukku/statuses/16544589728976896
那覇市議会の答弁で分かったのは、那覇市内の携帯基地局は460基。全県で約2600基と。ちなみに電磁波による症状として、鼻血、頭痛、耳鳴り、睡眠障害、小児白血病、だるさ、意識障害など、多岐にわたるようです。自宅近くに基地局があり、心当たりのある方はご相談ください。


平良識子(那覇市議。沖縄社会大衆党の副書記長)
http://twitter.com/#!/satokukku/status/13977990748704768
本来ならば国で対応しないと抜本的対策にはならないですよね。ちなみに、各国の電力密度の基準値は、日本:600マイクロワット、オーストリア:0.0001、パリ:1.0、ブリュッセル・ロシア:2.4、スイス:4.0、中国:6.6、イタリア:10のようです。


平良識子(那覇市議。沖縄社会大衆党の副書記長)
http://twitter.com/#!/satokukku/status/13973014035046400
ご指摘のように、電磁波と健康被害ついて、研究結果も影響ある、なし、の二つにわかれ、因果関係立証は困難とされています。全国自治体では、先進7自治体が基地局設置にかかわる条例制定をし、計画書提出、住民合意、指導等を行っています。




《おまけ〜「電気毛布」「電気コタツ」が健康に非常に悪いのではないかと疑う人》

☆コタツや電気カーペット、電気毛布を使う前に知って。脳腫瘍3倍・白血病2倍の長妻厚生大臣質問主意書
(北鎌倉・鎌倉の携帯基地局乱立による複合電磁波汚染の改善を目指すブログ)

http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10379033512.html

米国ではすでに、「(電磁波対策で)電気毛布は温めてから電源を抜いて使用することをお勧め」ということを公的機関が勧告や提言、してるんですね。

(略)

ついでに、英国政府は電気毛布の火災に警告を出しています 。

(略)

欧米では大々的に問題視され、欧米で販売されている電気毛布類ではメーカー努力で2ミリガウス以下の、低電磁波仕様がかなり出てるという話をききました。欧州ではさらにアースを取って電場を逃すのが当然なのでしょう。



《備考》

平成十五年七月十一日提出
質問第一二六号

電気毛布等の小児白血病・脳腫瘍発症への影響に関する質問主意書

提出者 長妻昭

http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a156126.htm

小児(十五歳以下)急性リンパ性白血病患者二百四十六人中、「電気毛布・ふとん」使用者は二十四人(約十パーセント)、小児(同)脳腫瘍患者五十五人中、「電気毛布・ふとん」使用者は十人(約十八パーセント)となる。一方、健康な子どもの「電気毛布・ふとん」の使用率は約六パーセントとある。

つまり、「電気毛布・ふとん」の使用率は、健康な子どもに比べて、小児急性リンパ性白血病患者で二倍弱、小児脳腫瘍患者では約三倍に上る。

posted by はなゆー at 06:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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