2010年12月22日

社民党が連立政権復帰を目指し?民主党に急接近

☆民主・社民両党、幹事長ら定例会合スタート (読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101222-00000920-yom-pol

http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/714.html

民主、社民両党の幹事長、国会対策委員長が22日、国会内で会談し、両党間の協議を毎週1回、定例化することで一致した。


posted by はなゆー at 21:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そういえば社民党は小沢氏の証人喚問にも賛成の意向らしいですね
どうしちゃったんですかね
Posted by 味噌煮込み at 2010年12月22日 22:37
◎参院議長が比例9ブロック案=選挙区は廃止、格差1.15倍
西岡武夫参院議長は22日午前、国会内で開かれた各会派の代表者でつくる
「選挙制度の改革に関する検討会」の初会合で、都道府県単位の選挙区を廃止し、
全国を9ブロックに分割した比例代表で全議員を選出するとした制度改革のたたき台を提示した。
定数は現行の242を維持するとしており、「1票の格差」は7月の参院選の最大5倍から、1.15倍に縮小する。
 検討会では、各会派がこのたたき台を基に議論することで一致した。
この後、記者会見した西岡氏は、2013年の参院選から新制度に移行するため、
来年4月の統一地方選後に法案をまとめ、通常国会で成立を図る考えを示した。
民主、自民両党が主張する定数削減については、「1票の格差是正の方が重要だ」と述べ、今後の検討課題とした。
 たたき台は、現行の参院選と同様に政党名か個人名で投票する「非拘束名簿式」を採用。
有権者数に応じて各ブロックに割り振られた定数を、得票数ごとに各政党にドント式で振り分け、当選者数を決定。
各党内では、個人名投票の多い順に当選者が決まる。 
 7月の参院選をめぐり、1票の格差が5倍まで拡大したのは違憲だとする判決が東京高裁などで相次ぎ、
制度改革が喫緊の課題となっている。
民主党は、全国を11ブロックに分けて定数200を割り振る案を軸に検討を進めている。
 ただ、ブロック制は小政党でも一定の議席獲得が望める一方で、
有権者の少ない選挙区選出の議員には不利に働くことから、民主党内でも異論が出ている。
検討会での意見集約は難航が予想される。(後略)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010122200356

◎<参院>選挙制度 西岡議長が比例9ブロックの再編案提示
(前略)自民党内では米国の上院をモデルに各都道府県に改選数1ずつを割り振る方式を求める意見が出ている。
公明党はブロック制が「議論のたたき台になるだろう」と歓迎。
みんなの党は21日、ブロック制を前提に定数を100に減らす案を西岡議長に提出した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101222-00000035-mai-pol

比例代表制派の私から見れば、すばらしい案だ。
民主党の西岡議長(現在、党籍離脱)がこのようなすばらしい案を提案するとは、思いもよらなかった。

この案なら社民党は、がんばれば、10議席以上、議席を獲得できる。
(今年の7月の参院選では、獲得議席数は、わずか2議席)

以前、以下のような提案をしました。(ほぼ再掲+追記・修正)

社民党への提案2:
社民党のような小政党が勢力を伸ばすには、抜本的な選挙制度改革が不可欠。
“土俵”を変える必要がある。
現行の選挙制度(小選挙区中心の並立制)では、議席拡大は不可能。
現行制度が続く限り、小政党の努力は報われず、党勢の拡大は困難。
(みんなの党のように、大マスコミの応援が得られない以上、
いまの“土俵”では、努力は報われないのだ)

そこで、社民党は、連立政権復帰の条件として、比例代表制をベースとする選挙制度を
この2年以内に導入することを民主党に提案してはどうか。
ドイツ式の併用制でもいい。(実質比例代表制であり、並立制とは似て非なる制度)
国民が望んでいる定数削減の要求も入れ、
たとえば、衆院の定数を400に削減。
議席はすべて比例代表制で選ぶ。(ドイツのような5%阻止条項があってもかまわない。3%程度ならよいのでは)
小選挙区を併用するなら、小選挙区は、200〜250とする。

現在、社民党は、比例区(ブロック制)でわずか4議席しか有していないが、
この制度を導入すれば、比例区(全国制)だけで、10議席程度は獲得できる。
倍増以上だ。


比例代表制をベースとする選挙制度は、民主党にもメリットがある。
民主党は、次期総選挙での大幅議席減が確実。
(今やれば、前回の307議席から、200議席以上、議席を失い、100議席以下になる可能性大。
もちろん、自民党が241議席以上、取って圧勝するだろう。
大マスコミの支援を受けたみんなの党も、30議席程度、取るのではないか。
社民党は半減。共産党も一桁で低迷)

比例代表制をベースとする選挙制度を導入すれば、民主党はこれほどまでには激減しない。

そして、比例代表制をベースとする選挙制度なら、公明党ももろ手を挙げて賛成するだろう。
公明党も現行の並立制より、ドイツ式併用制にすれば、議席は倍増、40議席は取れる。

民主党側からすれば、ドイツ式併用制を導入することを公明党に提案し、同党の連立政権入りを誘うこともできる。
成功すれば、ねじれ現象を解消できる。

以上のとおり、比例代表制をベースとする選挙制度は、社民党にも民主党にもメリットのある一石二鳥の制度改革である。

社民党は、民主党に対して、比例代表制をベースとする選挙制度の導入を民主党に提案し、
同党が確約したら、連立政権に復帰してはどうだろうか。


なお、民主党の岡田幹事長は、かつてドイツの選挙制度を評し、以下のようなことを言っていた。

2004/12/10
岡田代表、シュレーダー独首相と会談 日独常任理事国入りで同意
岡田克也代表は10日午前、シュレーダー・ドイツ首相と都内で会談。
昨年の衆院選・今年の参院選で民主党が比例第一党となったことを岡田代表は告げ、
「ドイツの選挙制度であったならば、当然与党になっていた」となどとするやり取りから始まり、
充実した意見交換が行われた。
http://www.dpj.or.jp/news/?num=5340
岡田氏は、ドイツ式併用制に理解を示す可能性がある。
社民党は、議席倍増以上を目指し、積極的にチャレンジしてはどうか。


社民党は、西岡議長案か、これに類似した選挙制度改革案を、
参院にとどまらず、衆院にも導入するよう民主党に提案するべきだ。

そして、これを連立政権復帰の絶対条件としてはどうか。

この選挙制度なら、欧州大陸国のように日本でも社会民主主義勢力や緑派勢力が伸張し、日本の勢力地図が大きく変わる。

>自民党内では米国の上院をモデルに各都道府県に改選数1ずつを割り振る方式を求める意見が出ている。

なお、この記事からもわかるとおり、自民党を政権に復帰させてはならないでしょう。
「各都道府県に改選数1ずつを割り振る方式」では、二大政党しか議席がとれない。

自民党が政権を奪還すれば、ますます政治が悪くなるという証拠のひとつです。
自民党案だと、社民・リベラル派がさらに減弱することから、欧州先進諸国と比べて、社会保障が貧弱なまま
経済的・社会的弱者が切り捨てられるという厳しい政治になるということです。
Posted by yuri at 2010年12月22日 23:27
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