2010年12月26日

菅直人首相が小沢一郎氏を猛烈に憎むのは「私怨」が原因との見方

浅野真(自由党→民主党)
http://twitter.com/#!/makochan1969/status/18975694939754498
【小沢vs菅は子供が原因】菅は自分の息子(菅源太郎)を岡山1区から2003年、2005年と民主党公認で出馬させたが2回とも落選。その後、当時選挙を取り仕切る小沢は勝てないとして源太郎を公認しなかった。菅&伸子とも小沢一郎だけは許せないのである。源太郎は、現在、首相秘書官。



《おまけ》

☆菅源太郎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E6%BA%90%E5%A4%AA%E9%83%8E

2003年の第43回衆議院議員総選挙、2005年の第44回衆議院議員総選挙に岡山1区から民主党公認で立候補したが、いずれも自由民主党の逢沢一郎に破れ落選した。日頃より政治家の世襲に反対していた父・直人が息子の立候補を認めたことに対して批判が起きた。このとき直人は「地盤・看板・カバンを引き継いでおらず、世襲ではない」とコメントし、また「政治家として優れた人間がたまたま息子だった」とコメントを続けている。

(略)

2006年には京都精華大学人文学部に入学、2010年3月に卒業した。また、卒業を前に結婚式、新婚旅行、結婚披露宴を行った。



☆菅直人の長男・源太郎が政策秘書に転身!?
(日刊ゲンダイ11月4日掲載)
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1289092414/

菅直人の長男・源太郎氏(38)が、この夏に行われた国会議員の政策秘書試験に合格していたことが分かった。

源太郎氏は03年と05年の衆院議員選挙に岡山1区から民主党公認で立候補。当時、世襲反対の急先鋒だった菅直人が息子を立候補させたことに批判が集まったものだ。菅直人は「地盤・看板・カバンを引き継いでいないから世襲ではない」と強弁し、「政治家として優れた人間がたまたま息子だった」とか言っていたが、源太郎氏は2回続けて落選。昨年の総選挙は出馬を断念した。

高校中退だった源太郎氏は、06年から京都精華大学人文学部で学び、今年3月に卒業。在学中に結婚もした。4月から第一総合研究所で研究員を務めていたはずだが、やはり政治の世界から離れられなかったようだ。

(中略)

民主党は3親等以内の親族を公設秘書として採用することを禁止していたが、昨年から実質的に解禁。源太郎氏が首相の政策秘書になることも理論上は可能だ。

さすがに菅首相も「李下に冠を正さず」の言葉くらいは知っているだろうが、政策秘書として優れた人間がたまたま息子だったら……。


posted by はなゆー at 19:40| Comment(1) | TrackBack(0) | 床屋政談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
バンキシャとか形振り構わぬ既得権益派の遣り口を見て居ながら、コレ等「既得権益キャンペーン」の一環を安易に信じれる心象が理解不能。
森羅万象、コノ世の物事は全てブツ切り?
相互に関連しリンクして居ると思わない?
Posted by 田仁 at 2010年12月27日 21:16
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