http://twitter.com/#!/crusing21/status/20494845982285824
今回は年越し村(注:年越し派遣村)がないが、明日から大荒れの天気予報の中、住む場所がない人たちが凍死したりしないのだろうか。年越し村をやらなかったことで死亡者が増えた場合、誰が責任をとるのだろうか。
☆仕事が見つからず不安 年の瀬のハローワーク (産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101231-00000501-san-bus_all
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/505.html
29日、ハローワーク飯田橋を視察した細川律夫厚生労働相は「たくさんの人が来ているのを見て雇用状況の厳しさを反映していると感じたが、昨年に比べ困窮者の相談が少ない」と述べた。
しかし、男性は「(細川)大臣は事情が分かっていない。普段のハローワークはパソコン検索が1時間待ち、相談までに2時間待ちで1日がかり。大臣も窓口に座ってみれば実態が分かるはず」と憤る。
《関連記事》
☆厳しい雇用状況とハローワーク求人の実情
(派遣社員から足立区議に転じた民主党「おぐら修平」氏のブログ)
http://blog.livedoor.jp/ogura_shuhei/archives/65940213.html
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/476.html
相変わらず不定期な仕事しか出来ずに苦戦してます。先日もハローワークでいろいろと相談しましたが、なかなか条件的に厳しいのが現実です。
雇用機会均等法なども現実とはかけ離れたものでしかなく、逆に募集の本質が見えなくなってしまっているケースも聞きました。たとえば本来30代までの女性を募集したいのに、規制により年齢性別不問と書かざるをえない募集広告になってしまってます。直接問い合わせれば、本音で断る企業が半数であり、言葉ソフトに定員締切などの理由でやはり断りの企業も数多く存在してます。
またハローワーク経由の応募ですと、企業側が法律上門前払いが出来ないために、一応の手順にて話が進むわけですが、それは全く実のない話でしかなく、なかば強引に?段取りして頂いた面接に気張って行ってみるものの「実際は男性は対象外なんです。ハローワークさんの手前、面接は受け付けましたが...最初に説明すれば良かったのですが、そうもいかずに、形だけの面接して不採用という手順しか出来ないんです。」
時間と手間と交通費だけ無駄に使ってしまっただけ、という悲しい経験談も就活仲間からも聞かされてます。
私も実際、緊急雇用創出の短期契約の仕事に2ヶ月ほど勤めました。しかし期間満了には更新不可で当然ばっさりです。なにせ次の方を雇わないと補助金が降りないシステムですから、企業も必然的に順次入れ替えしないと成り立たないことは理解してます。
介護の業界もほぼ同様。私の仲間にも資格を取得して勤務を始めて一年未満で退職というお决まりのコースを歩んだのが、5−6人います。
なんとか、より現実に則したかたちを一日も早く作り上げていただきたいと願っています。
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湯浅氏を大臣に
誰もとらないでしょうよ。一年間準備しないと、活動家さん達も、
いざと言うときのため、スイスのように、戦争の為に小麦粉を備蓄するみたいに「例えは悪いが」いざとなったら、闘いの準備も必要だったはずです。食料衣類など貯える場所と、活動家&路上生活者を含めた抗議行動の為に、年末になって慌てても遅い!年末年始は氏者多数でると思っています。
(現実のデータを見るより前に「知っていなければならない」。)
又、大臣がハロワ窓口業務を行えば状況が良くなると?
(代わりにハロワ窓口職員が大臣の仕事をコナす下放上放政策か。)
控え目に言って「トテモ前衛的」だ。