2011年01月02日

アフガニスタンでNATO兵が戦死

☆NATO service member killed in Afghanistan
(AP通信)
http://www.usatoday.com/news/world/afghanistan/2011-01-02-Afghanistan_N.htm

KABUL, Afghanistan (AP) − NATO says one of its service members has been killed in southern Afghanistan in an insurgent attack.

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posted by はなゆー at 17:18| Comment(1) | TrackBack(0) | 時事(海外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
NATO軍は自軍の一人の兵士の死をも悼む”人道的”な軍隊なのだろう。彼らに殺害された兵と民間人は百万人にのぼるのではないか。家族の苦しみと悲嘆は想像もつかない。僕はここ十数年東欧で暮らしているが、ソ連崩壊の次にやってきた「市場原理主義」の暴力で、あの貧しいが思いやりのあったスラヴ民族が冷酷薄情軽薄の人間に成り下がってゆくのを見てきた。アメリカ崇拝とアメリカ支配は各国に潜んでいた協力者によって軍事のレベルにまで及んでいる。敵はロシアだというのだ。皮肉なことに、パトリオットミサイルを買わされたが、実は欠陥商品だったという。戦時には真っ先に叩かれるミサイル防衛用のレーダー基地さえ受け入れようとしたのだから、軍人や政治家の知性水準がわかる。そして東欧各国は高校一年生から軍事教練を課している。その効果は素晴らしい。娘は小銃射撃、拳銃射撃、核生物化学攻撃対処、索敵、防諜…の基礎課程を終わった途端、熱烈な愛国者になってしまった。ルッソフィルである父にむかい、宿敵はロシアなのだという。ああ、CCCPの時代はもう来ないのだろうか。
Posted by 永遠旅行者 at 2011年01月02日 19:46
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