2011年01月06日

テレビをネット回線に接続して利用する映像配信サービスでトラブル急増 

☆映像配信サービスでトラブル急増 電話“生返事”で契約成立、「無料」「お試し」は要注意 (産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/110105/crm1101051200006-n1.htm

http://www.asyura2.com/10/social8/msg/275.html

自宅のテレビをインターネット回線に接続して利用する映像配信サービスをめぐり、「契約した覚えがないのに、勝手に料金を引き落とされた」というトラブルが急増している。事業者側が電話勧誘時に「無料」「お試し」を強調するケースが多く、消費者が「とりあえず」と“生返事”をすると、口頭のみで契約が成立してしまうという。


http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/110105/crm1101051200006-n2.htm

http://www.asyura2.com/10/social8/msg/275.html

こうした映像配信サービスは、電話勧誘を規制する特定商取引法の適用除外になっており、消費者保護の規制の網にかかりにくいのが実態だ。




《おまけ〜民主党政権は「国民生活センター」の廃止を検討している》

☆国民生活センター業務見直しへ…廃止も含め検討 
(2010年12月24日の読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101224-OYT1T00921.htm

http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/823.html

悪徳商法に関する相談受け付けなどを行う独立行政法人「国民生活センター」について、消費者庁は24日、一部業務の見直しや組織再編に向けた検討会を発足させた。

(略)

政府の基本方針では、同センターが消費者から直接、苦情や相談を受け付ける業務を廃止するよう指示しているほか、商品の安全性をテストする業務についても、経済産業省などが所管する事故調査機関と調整し、効率化するよう求めている。

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posted by はなゆー at 08:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
民主党は悪徳業者の味方というわけですね。
Posted by nekonekoneko at 2011年01月06日 23:50
民主党との無理矢理な関連付け。
ネット回線TVに生返事で危うくモデムとか送られる寸前にウチも阻止したが。
アレは結局は見る時間が無いのに欲張ると生返事になっちゃうんだけど、無論ソノ営業形態は昨今のモラルハザードを映して居り、是正されなければならない。
しかし、国民消費者センターは、本当に利用したりとか現実を見た事があって「閉鎖に反対」しているのかな?
昨今は個人情報保護やネットツール発展に伴い、直接の窓口来訪者としては極々稀に高齢者の利用がある程度。
電話相談等の企業情報集約機能は大きいが、尚もコノ引用記事は「夏を目処に見直し検討中」であり、意見を述べたければ直接に声を担当部署に届けるべき。
ネガキャンに利用するのは間違ってる。
Posted by 田仁 at 2011年01月08日 17:37
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