http://twitter.com/#!/parc_jp/status/23845128615493632
【拡散希望!】
遺伝子組み換え大豆が、なし崩し的に承認されようとしています!
農林水産省パブリックコメント「遺伝子組換えダイズの第一種使用等に関する承認に先立っての意見・情報の募集」にみんなで意見やメッセージを送りましょう!
INYAKU Tomoya
http://twitter.com/#!/tomo_nada/status/22809736764203008
アルゼンチンの事件をきっかけに遺伝子組み換え大豆がもたらす健康被害を多国籍の研究者が調査した調査『持続可能?責任ある?GM(遺伝子組み換え)大豆』の紹介文、TUPで活躍する金克美さんが日本語に翻訳してくれました。
↓
☆南米を襲う遺伝子組み換え大豆と枯れ葉剤
(日刊ベリタ。無料記事)
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201101060905584
アルゼンチン、パラグアイ、ブラジルにわたって遺伝子組み換え大豆の栽培によりすさまじい事態が起きている。モンサント社の除草剤によってベトナム戦争で多数生み出された出生障害に類似したケースが続出している。実態調査を発表しようとしたら、組織的な暴力団に暴行を加えられ、アムネスティ・インターナショナルが真相究明を要求する事態に。遺伝子組み換え大豆は何をもたらすのか、国際的な科学者のチームが共同で調査を発表した。これはその紹介である。
▼ 原文
☆GM Soy: Sustainable? Responsible? Reports
http://www.gmwatch.org/component/content/article/12479-reports-reports
【送料無料】情報力 価格:1,680円(税込、送料別) |
除草剤耐性を持つ作物(主に遺伝子組換え大豆)の場合、作付け中に除草剤を用いて構わない為、結果的に除草剤の残留濃度が高くなる。
日本政府は既に、遺伝子組換え大豆受入れを前提として、除草剤グリホサートの大豆残留濃度を異常に高く設定して居る。
因みにコレは自民党政権時代。
てか、農水相の死やスキャンダル続出の当時。
で、グリホサートと似た成分のグルホシネートだと、日本でも帝京大学藤井元教授が「グルホシネート投与の母ラットから生まれた子ラットに、ラット同士が互いに噛み合って殺す程の攻撃性を持つ」と実験結果を出した。
グリホサートも神経毒として働き、異常興奮を招き易いみたいだ。
つくづく、こういった(自分に理解不能なことについて)不安を煽るのが好きなようですね。
引用元:食品安全情報ネットワーク (Food Safety Information Network: FSIN)
http://sites.google.com/site/fsinetwork/katudou/oishinbo
(以下引用)
まず「除草剤」の残留とありますが、グリホサートとグルホシネートとは全く異なる除草剤であり、それぞれ別個に使用、残留に関する安全性の審査が行われています。
また、藤井先生の成績から、グルホシネートが脳に影響がある可能性を指摘していますが、この実験は非常に多量を用いたものであり、実際に残留している濃度でそのような影響は起こり得ません。
国の食品のリスク評価機関である内閣府食品安全委員会では、藤井先生の実験と同様の試験だけでなく、さらに詳しい試験の成績をもとにしてグルホシネートによる悪影響が出ない量(閾値)を残留許容範囲として設定し、それに百分の一という安全係数をかけたうえで安全基準が作られています。
安全基準以下の量であれば、一生の間、毎日食べ続けても影響はないと考えられています。
一方、動物が大量に化学物質を摂取した時に何らかの障害が起こるということはグルホシネートに特有の性質ではなく、多くの化学物質に共通する性質です。
例えば食塩でさえ200グラムを一度に摂取すれば人間も死亡するといわれています。
除草剤の残留濃度が摂取しても影響がない低濃度であるという事実を故意に無視した内容は、食品の安全性に関して読者の誤解を招くものであり問題です。
(引用ここまで)
また、藤井儔子の実験を調べてみましたが、
一日摂取許容量(ADI)は0.75mg/kg/dayとされているところ
(参考:ttp://ci.nii.ac.jp/els/110001713181.pdf?id=ART0001837304&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1294626025&cp=)、
実験では30mg〜50mgを「皮下注射」しています。
つまり、少々乱暴に言えば、元々許容量を大幅にオーバーしている化学物質を、いわばダイレクトに摂取させているわけです。
これで異常が出ない方が不思議ですね。
そのような「実験結果」を出して、
しかも別の物質なのに「似ている」と言った上で、
>異常興奮を招き易いみたいだ
などと不安を煽るかのような書き方をするのはあまりに御粗末な「検討結果」であって、科学リテラシーが欠如していると言わざるを得ません。
あと、また「モンサントのまわし者」と言われそうなので一言。
今回農水省に申請をしたのはモンサント社ではなくバイエルクロップサイエンス株式会社ですので、上記の「レッテル貼り」も今回はききません。(元々どちらにも関係ないので痛くも痒くもないのですが。)
また、何か反論があるのならば「レッテル貼り」や、根拠のない「不安感」、「安全とする実験結果がないから危険」などというしょうもないものではなく、論文等を引いてきてくださいね。
こう言う反応で全体像に迫るしか、遣り様が無いから。
赤報隊とか清和会はモット笑っちゃう位に素直な反応だが、遺伝子組換えも相当なモノ。
字が難しい、藤井さんの下の名前も即座に出す辺り、流石に常日頃から鵜の目鷹の目で検索を掛け、遺伝子組換えの為に奉仕して居るだけの事はある。
本題のグリホサートとグルホシネートは思い切りヨク組成が似ている、その事実は元データを見たなら判る筈だが。
ソコは無視しつつ、神経や脳に影響を及ぼす「傾向」に言及する部分にソンなに迄入れ込むのも邪悪。
ラットと人間の体重は違うが、しかし一回の食事量や寿命や生涯の累積摂取量、更に妊娠期間の長さも又違う。
詰まり、人体実験する訳に行かないから、データを出す為にラットで代用するのだ。
ま、こんなにクダクダ言わなくとも、南米で「人体データ」はトックに出てる訳であって。
ソッチに噛み付けない時点でOUT!
敗北を抱き締めて!
(控え目な補強材料提供に留めた甲斐があったよ。)
その回の農水省申請がモンサントなんて、当の「すい」を除いては誰も書いて無いし。
というのならば、是非それを出してください。
話はそれからです。
まさか、私の前のコメントが読めなかった訳ではないでしょう?
あと、ネットと少しばかり使える頭があれば「藤井 グルホシネート」で論文検索くらい思いつきますし、当の論文とその批判にたどりつくのに30分もかかりません。
現に私は田仁さんのコメントを読んでから検索をかけてコメントを書いたのですが、それを
>常日頃から鵜の目鷹の目
とは、私の検索能力をおほめ頂いたとみてよいのでしょうか。
それとも、田仁さんの方が、そのちょっとした検索もやらずに「非科学的」で「不安を煽る」コメントを書いているのでしょうか。
そうだとすれば、また恥の上塗りなのですが、そういう自虐的な御趣味がおありなのでしょうか。
ともあれ、「南米での人体データ」とやらをお待ちしております。
幾ら逐語的な反応しか出来ないネトウヨの仲間だからって、火病等が重篤過ぎる反応ではないか?
ココの記事は読まず、コメントのみを読んで反応してる?
検索が出来た!との主張と懸け離れてチグハグだ。
コメントは記事に付随してる、とは思わないのか?
ソモ常識外れ。
このエントリで紹介されているレポートのどこに、田仁さんの言うような「人体データ」があるのかをお聞きしているのですが。
まさか、このレポートを読まずに「グリホサートの危険性が立証された」などと言っているのでしょうか?
偽造貸付稟議書で身に着けた、逐語的(日本語)文書史上主義。
ソレに引っ掛かる奴は世界には居らん。
今現在、被害に苦しむ南米・アフリカはおろか、間も無くモンサントが遣り過ぎる所為で、アンチに転じる。
一部、2ちゃんに生息する馬鹿なネトウヨ以外は。
ま、彼等は知能指数的に人類未満だし。
大した力を持たないのは当然だ。
馬鹿しか見え透いた嘘を信じる事は出来ない。
知能が邪魔をして!
御自身で認められたのなら何よりです。
やはり原典にあたらず、都合のよいサマリーだけを鵜呑みにするような人は、「見え透いた嘘」にも簡単にひっかかってしまいますからね。
田仁さんが「撤退」されるのは大変結構だと思います。
まぁ無知な人をあげつらうのは時間の無駄なのでそれはこの辺にしておきます。
今週は時間がなく、それほど読み込んだわけではありませんが、このレポートの問題点としては、「被害状況」についてグリホサートとの対応関係が不明確であるというのが致命的です。
被害状況部分の最後の方に「疫学的に証明は十分であろう」と書いてありますが、疫学的な方法でも不十分でしょう。他の要因が多すぎる状況での「調査」ですから。特に、被害の内容を見てみると、グリホサート由来ではなさそうな被害が多いのが非常に気にかかります。
それなのに、レポートでは肝心な個所で主語が「グリホサートは…」となっており、読者をグリホサートの危険性に誘導し、他の可能性については意図的に言及していないように思います。
内容面のみならず、形式面においても問題が多いと思います(これらの胡散臭さゆえ、このレポートは「まともな」界隈ではあまり問題とされていないのかもしれません)。
なお、私自身、農薬の有害性については否定するものではありませんし、遺伝子組換え作物が絶対安全であるなどとは思っていません。
しかし、「無知」に基づく「不安」に乗じて、「怪情報」が飛び交う事は非常に憂慮しています。
特に、意図的に「怪情報」を流したり、それを殊更煽ったりする人がいるのは大問題です(日本人の科学リテラシーにかかわる問題でもあります)。
貧困から救うための「まともな」研究を、感情的な反発によって潰してしまいかねませんからね。
ブログ主さまにおかれましても、「怪情報」に飛び付くのは分野を選ばれた方がよろしいかと存じます。
常にカルト教団のマニュアルに従う右翼はボット並み反応しか出来ない。
「統計なんて関係ない、
誰が何と言おうとGMは有害なんだ!」
というような主張をしている人(田仁さんのことです)の方が余程「カルト教団のマニュアル」に従った「ボット並み反応」しか出来ていないのですが、当の御本人は気付いていないのが今回の笑いどころなのでしょうね…
ところで、「レポートも読まずに反論している馬鹿がいる」と書かれたら、普通読みますよね。
何で読まないんでしょうか?
英語力がないという「知能が邪魔をして」いるのか、はたまた「読んだら負けだと思ってる」というような幼稚な感情でしょうか。
ブログに粘着して気持ちの悪いコメントを連投する時間があるならレポートを読んだ方が余程ためになるのですが…この辺の社会性・向上心のなさというか、メンタリティは本当に不思議ですね。
新聞記事になる程だから、地元の医者は「データ」をキチンと揃えて、訴訟向けに手グスネ引いて待ってるよ。
ネトウヨの脊髄反射なカルト教団マニュアル検索に引っ掛からないってだけだ。
(何となく、訴訟と言えば偽造貸付稟議書の裁判とか、文書至上主義(の割りに貸付稟議書には保証人が持つ写しが無い)ヤラセ敗訴とか、自宅売却で一家離散とか、思い出されるけれども、グレーゾーン金利廃止に抵抗した議員は皆自民党だったなあ!とか、ソレはサテ措き)
除草剤耐性の遺伝子組み換え大豆とグリホサネートに関して、ヨクも明後日の方向に吹き上がれるな。
誰が「GM全般」の話をしたか?
「すい」自身だよ。
まさか本当にこの程度の英文が読めないとか、ここまで言われて読まない、なんてことはありませんよね?
普通の大学に入る程度、又はちょっと気の利いた高校程度の英語力で読めますし、
これだけ言われておきながら「アイツは右翼だ!」とか「右翼は汚い!」などという「負け犬の遠吠え」をして「明後日の方向に吹きあが」ってお茶を濁そう、なんて情けないことしか考えられないのでしょうか。
田仁さんはこれまでこのブログに粘着し、散々大口叩いてきたのに、
そんなに中身のない人で、
適当なことばかり偉そうに書いてきたのでしょうか?
(それならそれで大変結構ですが・・・)
何度も言いますが、こと「食の安全」にかかわる話は、慎重かつ緻密にしなければなりません。
なにせ、人の生命・身体の安全、そして世界の食糧・環境問題に直結しますからね。
そこを忘れて「右翼憎し」で話を進めるなどというのは「脊髄反射」も過ぎるというものです。
第一種使用とは、一般の畑での栽培のことであり、花粉が飛散し、近隣で栽培されている在来種との間で交雑が起こります。
それとは知らずに交雑した作物を出荷したり、その種を蒔いたりした場合、高額の特許使用料を請求される恐れがあります。
遺伝子組み換えの花粉が飛散する範囲では、在来種の栽培が事実上不可能になります。
在来種を栽培している農家は、遺伝子組み換えに切替えるか、他の作物への転作、または廃業するしかありません。
もし、主要な作物に遺伝子組み換えが導入されたなら、日本の農業は事実上、海外の種子メーカーに握られることになるでしょう。
南米に言及出来ない侭、英文云々と無関係な誹謗中傷に走る「すい」は無視するとして。
農水相スキャンダルが愛人官舎問題・還元水「自殺」・絆創膏と続出する水面下でミニマム米と遺伝子組換え大豆の攻防戦が行われて居た。
既に10年以上前から、日本の厚生省はグリホサートの許容残留濃度をEU等と比較して異常に高く設定、豆腐等の大豆加工食品に5%以内なら遺伝子組換え大豆を使用しても成分表に書く必要無しとした。
「すい」が涌く背景はソレ。
普段からしっかり調べられてコメントされているので御存じだとは思いますが、補足しておきます。
仰る通り、近隣種や在来種との交雑の可能性があるため、遺伝子組換え農作物の栽培等に当たっては、我が国の野生動植物に影響を与えないよう、カルタヘナ法に基づく評価を行っています。
(遺伝子組換え農作物の栽培等を行う者が、例えば、一般ほ場での栽培など環境中への拡散を防止せずに栽培等を行う場合(第一種使用等)には、その栽培等に関する規程(第一種使用規程)を定め、これを農林水産省及び環境省に申請し、承認を受ける必要があります。第一種使用に関する承認が必要です。
農水省HPhttp://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouan/101224.htmlより)
しかし、
・必ずしも近隣種との交雑そのものが起きる訳ではないこと、
・遺伝子組換え作物と在来種との交雑が起きたとして、特性の発現はもとより、後の世代に及ぼす影響が必ず発現するわけではないこと(遺伝子組換え作物の方が優性とはかぎらないから)
から、生物多様性に関する審査を経て承認手続がなされることになります。
今回の審査では、「生物多様性に対する影響なし」と判断されたことから、次の段階に進み、パブコメ募集の手続が執られています。
ttp://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000070850
つまり、今回問題となっている作物では、交雑等は「起きていると確認されていない」のです。
この点で、御指摘の「交雑の危険性がある」という非難はあたりません。
また、これもよく誤解されているのですが、
>それとは知らずに交雑した作物を出荷したり、その種を蒔いたりした場合、高額の特許使用料を請求される恐れがあります
という部分について、特許権の「消尽」(正確にはこれと同じ原理)によって、特許権者といえども「特許使用料」は請求できません。
あくまで、最初の種を買うところで「特許はきれる」のです。
ですので、
>遺伝子組み換えの花粉が飛散する範囲では、在来種の栽培が事実上不可能になります
というのは、誤りです。
理性的でない「反GMO陣営」は「我が国の農業が事実上、種子メーカーに握られてしまう」と危機感を煽り、自陣営を増やそうとするネガティブキャンペーンを張るのが「常套手段」なのですが、そのほとんどが不正確な情報に基づくものです。
それに踊らされるのも、また他人を踊らせるのも厭なものです。
正確な議論を心掛けたいものですね。
遺伝子組換え作物問題の裏にはアメリカの陰謀があり、日本を守る必要がある、
だから、デマでも何でも遺伝子組換え作物に不利な情報は信じて喧伝する
・・・というわけですか。
しかしそれは
「結果が手段を正当化する」
「自分の意見に固執し、それ以外の見解は何としても排除する」
を地でいっているわけですが、それってカルトと全く同じ思考です。
田仁さんは「右翼」や「カルト」を口汚く罵っていますが、それはただの同族嫌悪なのですね。
田仁さんが毎度毎度ブーメランを投げたりと、まるっきりピエロなのは、そこが一つの原因なのでしょう。
ともあれ、今回のパブコメでは担当者が苦笑するような低レベルな「青年の主張」が多く寄せられそうですね。
難儀なことです。
例えばカナダでは、遺伝子組み換え、またはその交雑種のナタネが野性化し、在来種の栽培がほとんど不可能になっているとのことです。
特許権については、アメリカやカナダなどでは既に訴訟になっています。
http://www2.odn.ne.jp/~cdu37690/monsantonogmsyusisosyou.htm
http://www2.odn.ne.jp/~cdu37690/syumaizanagoyayouyaku.htm
日本の法律では今のところ大丈夫なのかもしれませんが、アメリカなどから圧力が掛かればどうなるかはわかりません。
民主党はTPPへの参加を表明していますが、TPPへの参加ということになれば、アメリカの制度に合わせることを求められ、脅威が現実のものになるでしょう。
私は只、貸付稟議書で大量の保証人等を経済苦自殺させた共犯として闇金ヤクザと自称保守政治家と司法官僚に闇の連携が深まると相前後して、フィリピンもソウなんだがミニマムアクセス米は汚職とセットで扱われて居り、元が毒米だから当然と言えば当然だが、グリホサートと遺伝子組換え大豆の組合せも厚生省・農水省がタッグを組んで国民に毒を食らわせ対米奉仕した、ソレ等が政治家を実状に触らせない為のスキャンダル(リーク)と実に近い時期で集中して起きて居ると指摘してるだけだ。
相互補完的に「米国の圧力」を背景に世襲官僚が国民を食い物にする条件がピタリと揃った、と。
司法官僚を落としたら、事実上、何でも出来る。
飯島勲の人脈は、この規模で無いと全体像が見えまい。
我が儘一杯の頃の亀田兄弟が興行した際、関係者揃い踏みだった画は有名。
最近、森派総帥の長男が死亡し、最後の「更正」のチャンスだった「酔って」コンビニに車突っ込み事件の際、当の父親は米国からコメントだけ。
「酔う」原因も次世代の森派プリンスたるべし!と父親が作った理由だけに、恐ろしい父子関係だ。
でなければ、清和会は背負え無いのか知れないが。
以上、金回りと言う最も重要な事実を踏まえず、被害側に加害責任を転嫁して、民主党憎悪を煽る者は米国に日本を売る点で清和会に同罪。
生物多様性への影響については仰るとおりですね。
私の表現が不正確でした。
補足ありがとうございます。
ただし、ダイズ・ツルマメ間の近隣種については、開花等の「時期のずれ」についても考慮に入れた上で、現実的に交雑が生じる可能性がどのくらいあるか考える必要があります。
また、カナダのナタネについては
ttp://www.niaes.affrc.go.jp/sinfo/result/result23/result23_20.pdf
という調査結果は目にしましたが、
>遺伝子組み換え、またはその交雑種のナタネが野性化し、在来種の栽培がほとんど不可能
という情報は初耳です。
なにか情報があればお願いいたします。
法律改正のおそれ、ということですが、これこそ「改正になりそうになったら反対する」ことで足り、今わざわざグリホサートの件で騒ぐ必要はないと思いますが、いかがお考えでしょうか。
>田仁さん
田仁さんは「遺伝子組換え作物に関連してアメリカの陰謀がある」と考えておられるようで、それを支える一つの事実として、「遺伝子組換え作物は有害であるにもかかわらず、政治的圧力によって購入を強要されている」と考えているのですね。
しかし、それは「順序が逆」です。
田仁さんは「陰謀がある」と信じているために、田仁さんの中では「遺伝子組み換え作物は有害でなければならない」のでしょう。
そうしないと、田仁さんのビリーフ・システムが破綻をきたしかねないのでしょうね(認知的不協和、というやつです)。
つまり、田仁さんは、「遺伝子組み換え作物は有害と信じたい」、あるいは「信じなければならない」のでしょう。
だからこそ「資料を無視」しても全然平気で、専門外の理解不能なことまで口出しをするのでしょうね。
御苦労さまなことです。
科学的な見地に立って反対した方が余程説得力を増すのに、と私ならば考えますが・・・
念のため繰り返しておきますが、私は遺伝子組換え作物が無害であると信じたいわけではありません。
食糧問題を解決できるかもしれない技術が、「悪意ある人たち」や「無知な人たち」のデマで潰されるを防ぎたいだけです。
(鳩山も菅も小沢も仙谷も、皆「手を代え品を代え」同じ目に遭ってる。)
コノ記事は農薬耐性の遺伝子組み換え大豆に関するモノで、残留農薬が問題と明快なのに、言及されない事を独りでに持ち出さずに居られないらしい。
更に、米国の威を借る日本の世襲官僚と、どんなに繰り返しても「すい」の目は故意に「日本国世襲官僚」の文字から滑る。
余程、嫌なのだろ?生理的に。
ビンゴ!
詰まり、正解だから痛い!と悲鳴を上げてる訳だ。
判り易い反応だ。
バイエルクロップサイエンス株式会社は蜜蜂消失に絡んでいるので信用できない。
■ミツバチ集団失踪:疑惑の殺虫剤と米環境保護局
http://wiredvision.jp/news/201012/2010121621.html
(一部抜粋)
コロラド州の養蜂家Tom Theobald氏が入手し、農薬監視行動ネットワーク(Pesticide Action Network:PAN)が公表したこのメモは、今年11月に、EPAの環境動態・影響部門の科学者らによって作成されたものだ。
同部門の科学者たちは現在、綿とカラシへのクロチアニジンの使用拡大を求めるBayer社の要望書について検討している。このメモには、EPAはクロチアニジンの初認可を行なった時に、Bayer社による主要な安全性試験を利用したが、この試験が行なわれる前にクロチアニジンが認可されたという経緯が詳しく書かれている。
また、この試験は計画も実施方法もずさんであり、よくても「補足」資料にしかならないという。
バイエルもモンサントも世界的に評判が悪い会社です。
>言及されない事を独りでに持ち出さずに居られないらしい
田仁さんは
「肝心」で「明快」なはずの残留農薬問題を避けて通った上、
「言及され」ていない産官の陰謀論をもちだしているわけで・・・
しかも、出されたデータに科学的な根拠があろうが無かろうが、「有害だ」「陰謀が裏にある」と脊髄反射的に結びつける
>典型的なカルト手法
を地でいっています。
田仁さんは自虐傾向が強いようですね。
なにせ、自分で自分の態度をここまで厳しく論難されているわけですから。
それとも、「知能が邪魔をして」気付かない可哀そうな人、ということなのでしょうか。
どちらにせよ、観ていて楽しいので構いませんが・・・
>プロメテウスさん
私は「評判」だけでは判断しないようにしています。
「陰謀論」に踊らされた結果、カルト信者もかくや、という痛々しい行動をとっている人を(上記の田仁さんを含めて)複数見ていまして、自分がそうなるのは御免だからです。
ただ、御指摘の記事は大変興味深く読ませていただきました。
ありがとうございます。