☆大混乱の地元 (京野きみこ衆議院議員のブログ)
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2007年の参院選で、民主党、社民党、新みらいの現職県議の方々に多くの力をお借りした。
同じ年の四月に県議選が行われたから、選挙カーにも同乗させて戴き、お披露目もして戴いた。
民主・社民両党の統一候補として無所属で立候補し、当時の小沢代表の微に入り細を穿つきめ細かな支援のもとで戦って、勝利をおさめたのが、現在の松浦代表だ。
その時、私は県連の幹事長だったので、小沢事務所の秘書の指示を受けながら、事務所のボランティアスタッフや姉まで巻き込んで、昼夜の別なく働いた。
本来なら、その時に支援して戴いた県議の方々を、今回の選挙で応援することによって、お返しするのが人の道ではないか。
それをよりによって、後援会の総力を挙げて支援した湯沢雄勝地区に、いわば刺客を送ってくるとはどういう神経なのか。
この地区には、民主党と統一会派を組む新みらいの安藤県議がいる。安藤県議の後援会の方々に私がお世話になり、そのご縁で、どれだけ多くの安藤県議の後援会の方々が、梅雨の時も、暑熱の時も、当時の松浦候補のニュースや民主党の参院選のパンフレットを配布して歩いたか、ご存知なのか?
羽後町だけではない。
友人知人のいる秋田県全選挙区内に、文字通り、手弁当、ガソリン自分持ちで、運動をして歩き、人出が必要なときは、一斉にチラシ配布のために、大仙、横手、由利本荘と朝の8時から暗くなるまで、連日歩いたことをご存じなのか?
松浦さん(注・松浦大悟・民主党秋田県連代表
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%B5%A6%E5%A4%A7%E6%82%9F
を指すものと思われる)の応援歌をつくって、踊りの振り付けまでして励ました、ボランティアスタッフの顔を忘れたのか?
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