☆年金税方式、見直しに言及=「増税布石」には不快感―菅首相
(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110114-00000166-jij-pol
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/539.html
消費税増税に積極的な与謝野馨氏を経済財政担当相に起用したことが「増税への布石だ」と指摘されていることに関しては、「社会保障の議論を消費税引き上げのためだと決めつけるのはフェアではない」と語り、不快感を示した。
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201 名前:無党派さん[]
投稿日:2011/01/14(金) 20:48:10 ID:j3JQRWSj
年金詐欺ワラタ
206 名前:ツンデレ君 ◆V0IKIC7hso [sage]
投稿日:2011/01/14(金) 20:49:50 ID:L7Ys2z5r [6/6]
これもなくなるのか。長年言ってた基礎年金税方式って何だったんだろうね。
208 名前:無党派さん[sage]
投稿日:2011/01/14(金) 20:50:22 ID:XIC4XtAK [1/2]
参院選で消費税10パーと言っといて
「消費税ありきの議論ではない(キリッ」ってのは酷いだろw
213 名前:無党派さん[]
投稿日:2011/01/14(金) 20:51:51 ID:FTBbmXI4 [4/4]
長妻を切ってから厚生労働関連政策はどんどんおかしな方向へ行っている。
219 名前:無党派さん[sage]
投稿日:2011/01/14(金) 20:53:19 ID:5GFMdVUx
民主党の根幹みたいなもんだろ 基礎年金税方式
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ソウやって状況を悪くする為、次々「辞めさせて」居る癖に。
ソウ言うのを自作自演と言うんだよ。
力を殺ぎ、弱める為に辞めさせてから、さも「持ち上げた」風に言う。
馬鹿馬鹿しい事だ。
八ツ場ダムも高速料金も年金も同じ事。
よくも空々しい!
この構造が理解不能とは言わせない。
見え透いた嘘に騙されるなんて、自分自身を欺く行為だ。
義務を放棄し、楽になりたいだけ。
つまり、7月の参議院選挙で民主党が惨敗し、“ねじれ国会”になってしまった以上、
マニフェストは、白紙撤回せざるを得ない状況になった。
最低保障年金も、派遣法改正も、そして郵政民営化見直しも、一事が万事、すべてできなくなった。
私は、全額税方式の最低保障年金創設は、大賛成だが、7月の参院選挙の結果をみて、
実は、内心、あきらめていた。
民主党マニフェストの否定が、参議院選挙の結果=国民の民意なら、それに従わざるを得ないだろう。
全額税方式の最低保障年金に賛成の国民は多いが、
その国民は、全額税方式の最低保障年金否定の自民党圧勝させ、公明党にキャスティングボートを握らせた。
民主党に不満があっても、マニフェストを実行させるためには、
参議院選挙で民主党に過半数を取らせることが必要という認識が大半の国民にはなかった。
ネット上の「小沢支持者」は、民主党の惨敗を望んでいたが、
当の小沢氏は、口をすっぱくして「民主党過半数の重要性」を遊説先で説いていた。
まさに、小沢氏と「小沢支持者」の“ねじれ現象”が起きていたといえよう。。
最低保障年金も、派遣法改正も、そして郵政民営化見直しなど、マニフェストがまったく実行できない状態になったことから、
ネット上の「小沢支持者」の主張の誤りと、小沢氏の主張の正しさが皮肉にも証明されることになった。
★新年金制度の公約撤回示唆 厚労相「協議が難しい」
菅内閣は6月までに、年金制度も含めた社会保障と税制の具体的な改革案をまとめる方針で、
これを与野党協議の材料と位置づけている。
ただ、自民、公明両党は民主党の新年金制度案に強く反対しており、現状では与野党が協議できる状況にはない。
http://www.asahi.com/politics/update/0105/TKY201101050175.html
★首相、年金公約見直し検討 与野党協議促す
自民、公明両党は、現行の社会保険方式による基礎年金を維持する方針で民主党と真っ向から対立している。
http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011011401000536.html
>自民、公明両党は民主党の新年金制度案に強く反対しており、現状では与野党が協議できる状況にはない。
>自民、公明両党は、現行の社会保険方式による基礎年金を維持する方針で民主党と真っ向から対立している。
これじゃあ、到底、ムリ。
★前途厳しい社会保障改革=消費増税、政権基盤の安定不可欠−菅再改造内閣
菅再改造内閣は社会保障制度改革を重要テーマに掲げているが、
消費税率の引き上げによる財源確保の見通しが立っておらず、前途は厳しい。
また、「ねじれ国会」の影響で、マニフェスト(政権公約)の柱である子ども手当など
厚生労働省分野の関連法案の成立も極めて困難な状況だ。(中略)
年金制度改革についても、細川厚労相が「マニフェストにこだわると(与野党)協議そのものが難しくなる」と、
月7万円の「最低保障年金」を盛り込んだ新制度案の撤回を示唆。
巨額の財源を必要とする社会保障改革の遂行には、国民の支持に裏打ちされた政権基盤の安定が絶対条件となる。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011011400849
>巨額の財源を必要とする社会保障改革の遂行には、国民の支持に裏打ちされた政権基盤の安定が絶対条件となる。
だから、私は、参議院選挙惨敗直後から、
公明党などキャスティングボートを握る野党との連立に向けた工作を積極的に実施すべきだと提案してきた。
たとえば、公明党やみんなの党に対して、
「貴党の最重要公約は丸呑みするから、最低保障年金など民主党の重要マニフェストだけは、
認めてくれ」と、“土下座”するべきだった。
ところが、この7ヶ月間、「たちあがれ日本」との連立工作とか、与謝野の閣僚抜擢とか、
何の足しにもならないミニ政党との交渉や一本釣りをしただけで、実質、無為無策だった。
そのツケが、このザマだ。
★「参院過半数は大事」=新たな連立模索か−小沢氏
民主党の小沢一郎前幹事長は2日の公開討論会で、衆参両院で多数派が異なる「ねじれ国会」への対応について、
「自分たちが国民に約束した政策、主張を実行していくためには、参院でも過半数を有することは本当に大事なことだ」と述べた。
代表選に勝って首相に就任した場合、新たな連立を模索する考えを示唆したものとみられる。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201009/2010090200511
新たな連立相手として、公明党を想定しているとみられている。
小沢氏は2月下旬、公明党の支持母体である創価学会前会長の秋谷栄之助・最高指導会議議長らと
都内のホテルで密かに会談、民主党内に波紋を広げた。
小沢陣営は「創価学会とパイプのある小沢さんだったら公明党とうまく手を結べる」と新人議員の説得を試みた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100919/stt1009191801002-n2.htm
>「自分たちが国民に約束した政策、主張を実行していくためには、参院でも過半数を有することは本当に大事なことだ」と述べた。
小沢氏の代表選時の発言ですが、まさにそのとおり。
菅さんには、解散せず、辞職してもらって、
一刻も早く、社民党の連立復帰、さらに公明党やみんなの党などとも連立できる首相の誕生を望む。