http://twitter.com/#!/HidekiMorihara/statuses/25826176027074561
13日の日米防衛相共同会見録
http://www.mod.go.jp/j/press/youjin/2011/01/13_kaiken.html
ゲーツ長官の決定的言質。「普天間の移転問題と(共通戦略目標は)は別途のもの」「(米軍再編は)日本政府の色々な指導に従っていく」「沖縄の方々の信条を十分理解して酌んでいきたい」辺野古は無理と言えば再交渉可。
☆ゲイツ国防長官の「日本の指導に従う」との発言を報道しない日本メディア (ペガサス・ブログ版)
http://pegasus1.blog.so-net.ne.jp/2011-01-14
1月13日のゲイツ国防長官と前原外相,北澤防衛省との会談で,ゲイツ国防長官が普天間問題について「日本の指導に従う」と言ったことを日本のメディアは全く報道していないようです.カナダのピース・フィロソフィー・センターのブログ記事
http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/01/robert-gates-on-futenma-issue-we-will.html
によると,該当部分はつぎのとおりです.
「・・・政治的に日本の国内の事情が非常に複雑であるということをアメリカは理解しておりますので,日本側の指導に従って,それに関しての行動をとるということで,沖縄の方々の信条を十分理解して酌んでいきたいと思います.」
↓
牧村しのぶ(漫画家)
http://twitter.com/#!/ShinobuMakimura/status/26120370973052928
前原のHPにも辺野古はだめだ、県外国外だと書いてあった。守れ。あまり法外な金を出さずに実現できたら認めよう。
《しかし…》
☆恐怖のストーリー「前原ヒーロー化計画」
(2010年7月19日の「反戦な家づくり」)
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-906.html
もっと危ないシナリオは、前原をヒーローに仕立てる というもの。
「俺に任せてくれ」と、沖縄の暗闇をゴキブリのように走り回った挙げ句に、「辺野古での日米合意見直し」という特大の土産をアメリカからもらってくる、というストーリー。
そこに、地元ゼネコンを喜ばせる、何らかの地元振興策を上乗せさせれば、前原は沖縄だけでなく、日本中からヒーロー扱いされるのは間違いない。
アメリカが、辺野古案にこだわった理由は、一つには核貯蔵庫があるのではという疑惑もあるが、なによりも、「属国日本に言われて撤退するのはまかり成らん」ということだ。
逆に言えば、日本が平身低頭恭順の意を表し、その上でアメリカ自身の都合でテニアンかどこかへ移設するのは、構わないはず。
アメリカ国内で、材沖米軍不要論が出ているのは、その兆候ではないかと思われる。
言うまでもなく、もしも辺野古案が撤回されることになったら、それは沖縄の怒りに火がついたことが原動力であり、原因である。
そして、敢えて言えば、最後に裏切ったとはいえ、熾火に油を注いだのは小沢-鳩山ラインであった。
この状況を、ぐるりっとひっくり返して、うまいこと利用してやろう、というのが、前原ヒーロー化計画だ。
常にアメリカの指令に従い、沖縄に不利になることばかりやってきた前原が、アメリカからもらったお土産でヒーローに成り上がる。
党首選はダントツ、支持率も史上最高、そんな第2次前原内閣が誕生してしまったら、どうなるか。
あのファシスト然としたコイズミすら上回る、冷血内閣が暴虐の限りを尽くすだろう。
コイズミや前原に共通していること。それは、恥 という概念が彼らには存在しないことだ。
恥を知らない人間ほど、始末に負えないものはない。
恥を知らず、アメリカの指令に忠実で、国民の生活なんて露ほども気に掛けない、それなのに支持率が最高。
これはまさに、コイズミの再来である。
しかも、政権交代した民主党から出てくること、沖縄の支持を取り付けることにより、より一層草の根の支持を得ているように偽装できる。
すなわち、限りなくファシストにちかい、ということだ。
辺野古案が撤回されることは、望んでやまないが、しかし、こんな最悪のストーリーのために利用される可能性も、考えておかなくてはなるまい。
はたともこ(民主党。あと1人欠員が出れば繰り上げで参院議員になる)
http://twitter.com/#!/hatatomoko/status/24751554211
9/15R・アーミテージ氏、日本記者クラブで「沖縄県知事選の結果によっては辺野古移設は不可能になる」「次善の策を考えるべき」と発言。米側が辺野古断念を前原外務大臣の手柄にして前原政権を誕生させようという「反戦な家づくり」さんの「前原ヒーロー化計画」が、妙に現実味をおびてきたかも。
☆現実味を増した「恐怖の前原ヒーロー化計画」 普天間問題
(2010年9月18日の「反戦な家づくり」)
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-944.html
以上の内容からも、言えることは、前原は日本のカネをアメリカに貢ぐことを使命として、外務大臣になった。
財務省や金融庁や防衛省を、指令に従わせるためのコマンダーとして、外務大臣に指名された。
その脈絡で普天間問題を考えると、やはり「道具」に使われる可能性を考えざるを得ない。
はたともこさんも、ツイートしてくれているように、以前の記事で「前原が普天間返還のヒーローに祭り上げられる」危険性について書いた。
辺野古に変わる何らかの負担を沖縄に強いたうえに、「経済外交」として巨大なアメリカへのプレゼントを献上し、そうした裏切りの全てを、普天間「無条件」返還という大ニュースで覆い隠す。
隠すどころか、マスゴミの大扇動によって、前原が国民的ヒーローになる。
さすがの沖縄県民でも、多くの人が騙されるかもしれない。
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その辺野古の話をDVDで民主党本部に送ったのは、昨年5月か一昨年5月だったと思う。
(テキサスには遠い姻族が居るので、核兵器使用もメキシコ湾原油流出を長引かすのも迷惑だった。)
思うけど、日本人は本当に自殺と自虐が好きだよね?火の無い所に煙を立てて迄。
で、状況の「助け手」になり得るモノは大嫌いだ!民主党とか中国とか。
そして、自分達を殺そうとする世襲官僚や既得権益派の靖国原理主義勢力には、愛を乞う。
だから搾取がヨリ一層やり易くなる。
一方で国際環境には異常な甘えを持ち、右翼の言う中国脅威論は実は「マグロみたいに横たわってれば、体の上を米国が立ち去って中国が来、米軍基地迄も買い上げてくれる」願望。
勿論、妄想だ。
現実は甘くない。
基地の環境汚染は日本人が浄化しないと、誰も代わってくれない。
北朝鮮の経済負担が韓国に一番に来るのと同じ。
当事者意識も当事者能力も無い者達の「日本が滅びる」のは寧ろ良い事だ。
彼等だけが日本を構成してる訳では無いのでね。
彼等だけが日本を構成してる訳では無いのでね。
(文章が途中で切れた?)