(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110119-00000001-maip-soci
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/904.html
今後、毎日開く予定という。
(略)
また職員給与の張り紙をはがして竹原前市長から懲戒免職処分を受け、昨年8月に復職した男性職員(46)を副市長付主幹から総務課主幹(課長補佐級)へ異動した。
☆「報復人事だ」阿久根副市長解任の仙波氏ら集会
(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110118-00000855-yom-pol
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/903.html
竹原氏は意見交換会に先立ち、報道陣に「議会を解散し、市民側の議員を当選させなければならない」と述べ、議会解散の賛否を問う住民投票(2月20日投開票)に向けて活動していく考えを示した。
《おまけ=国政与党である民主党の支持者の一部は「愚民に参政権を与えること」に対して否定的である》
☆謹賀新年 この国に民主主義はいらない
(1月1日の反米嫌日戦線〜日共と社民は左翼小児病以下であることを自覚し、即刻解散せよ!!)
http://anarchist.seesaa.net/article/177970402.html
昨年はブログの更新が極端に減った。
いろいろ原因はあるのだが、一番は政治への失望だ。あれほど鳩山さんのもとで行なわれた憲政史上初の投票による政権交代。その感動は投票日前日の池袋で行なわれた最終演説に感動した自分にとって、その後の「政治とカネ」というマスゴミの餌に踊らされた愚民が反民主に流された現状は酷いものだった。とても政治にコメントする気も起きなかった、というのが本音だ。
(略)
大衆とは、よい意味でも悪い意味でも、自分自身に特殊な価値を認めようとはせず、自分は「すべての人」と同じであると感じ、そのことに苦痛を覚えるどころか、他の人々と同一であると感ずることに喜びを見出しているすべての人のことである。とホセ・オルテガ・イ・ガセトが『大衆の反逆』で述べているが、まさにその通りで、新聞による「小沢悪人報道」や「自民党復権報道」や「中国を一方的に批判する報道」に対し、何も疑問を感じず同意してしまうのが日本の大衆であり、それに対しNOという者に対しては、共存を望まず、大多数の意見に対し同意しない者に対して、死んでも死に切れないほどの憎悪を抱いているのだ。
そんな低俗な大衆に投票権を与える民主主義は、果たして日本に必要なのだろうか?
大いに疑問があるのだがどうだろう。
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ラベル:竹原信一
民主主義ほど、不断の努力を要する政治体制は他に無い。
究極、万機公論に決すべし!
コレぞ、常に公論を形成する側も、大小様々な事実関係を整理し理解して、意見を切磋琢磨しつつ「取り敢えず正しい答え」を導き出す「シンドさ」が求められる。
一度や二度の投票で左団扇の殿様生活と信じるのも、一度や二度の投票で○○支持者と免罪符風に当人の個性を蒸しするのも、逃げだ。
当事者意識と当事者能力を疎かにして居る。
民主主義ほど、不断の努力を要する政治体制は他に無い。
究極、万機公論に決すべし!
コレぞ、常に公論を形成する側も、大小様々な事実関係を整理し理解して、意見を切磋琢磨しつつ「取り敢えず正しい答え」を導き出す「シンドさ」が求められる。
一度や二度の投票で左団扇の殿様生活と信じるのも、一度や二度の投票で○○支持者と免罪符風に当人の個性を無視するのも、逃げだ。
当事者意識と当事者能力を疎かにして居る。