http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110120-00000080-jij-pol
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/140.html
国や受給者数が集中する政令市に財政負担が重くのしかかっており、同省は受給者増を抑えるために法改正が必要と判断した。
↓
きっこ(ジャコビニ流星打法)
http://twitter.com/#!/kikko_no_blog/statuses/2983200297058304
生活保護費は地域や状況によって差があるが、東京の場合なら通常1人あたり年間160万円ほど。一方、刑務所の受刑者に掛かる費用は1人あたり約250万円。生活保護を断られたから生きるために刑務所へ行きたくて犯罪を犯す高齢者が後を立たないが、現実には生活保護を認めたほうが安く済む。
![]() 「飲む玉葱(タマネギジュース) 200ml*10本」タマネギを美味しいジュースにしたタマネギドリン... |
ネット右翼の巣窟と化しているヤフーのコメント欄。
あそこは、「在日」叩きとからめて生活保護制度の廃止や水際作戦強化を主張するネット右翼だらけだが、
生活保護制度の縮減は、給付付き税額控除や負の所得税といった新しいセーフティネットを導入してからでないと、
困窮者はさらに追い詰められことになる。(ネット右翼は困窮者がさらに苦しむことを望んでいるのだろうが)
新しいセーフティネットを導入するまで、法改正して、“水際作戦”を禁止するなど、
むしろ、逆に生活保護制度を拡充するべきだ。
具体案は、日弁連がすでに作成済み。
改正の趣旨は、
(1)水際作戦を不可能にする制度的保障、
(2)保護基準の決定に対する民主的コントロール、
(3)権利性の明確化、
(4)ワーキングプアに対する積極的な支援の実現
◆生活保護法改正要綱案
http://www.nichibenren.or.jp/ja/publication/booklet/data/seikatuhogohou_kaisei_youkou_leaflet.pdf
http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/report/081118-4.html
http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/report/data/081118_3.pdf
短期的には、生活保護制度の拡充(水際作戦の禁止など)、
中〜長期的には、(生活保護制度の段階的縮減とセットで)負の所得税のような基本所得保障制度の導入が必要でしょう。
◆雨宮処凜・飯田泰之『脱貧困の経済学 日本はまだ変えられる』
(前略)飯田さんは、以上の8つの質問の中で、実現が可能だと考えられるのが、
生活保護の水際作戦の停止と宣伝活動によるカバー率の向上(4兆円)…。
http://civilesocietyforum.com/?eid=2335
財源は、同書が提案しているとおり、リフレ政策による税収増と富裕層への課税強化等によって、捻出。
◆「年越し派遣村」後の生活保護、入りやすく出やすい合理的な制度設計を
http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/e7af0fe01d0f796f45f3ee108b447500/page/1/
◆「失業者支援 新たな安全網『一本化早く』 制度つぎはぎ&窓口バラバラ」について
詰まる所、『社会保障番号』と『負の所得税』を早急に構築すべきだという話。
http://blog.canpan.info/ishikawa/archive/685
◆制度改正Watch 「貧困・困窮者支援チーム」が初会合
社会保険制度は、加入者間でリスクを分散する仕組みであって、未加入者のことまで考えない。
そのため、失業者の5人に4人は何の保障もなく、
「貧困・困窮者支援チーム」を立ち上げて対策を講じなければならないほどの大きなリスクが残ってしまう。
先週、少し書いたように、ベーシックインカムなどの最低所得保障の仕組みを導入しないと解決できない問題だろう。
社会保険制度でカバーできないリスクが厳然としてあるのだから、新たな制度を用意すべきである。
「ハローワークでのワンストップサービス」は確かに必要だと思うが、「対症療法的」で、対策としては小さすぎる。
わずかな期間でも失業したら「貧困・困窮者」になってしまう社会のあり方を問い、
どのような仕組み=制度を導入すべきか、日本の社会をどのようにつくりかえるべきを考えなければならない。
http://blog.goo.ne.jp/e-wel_and_gov/e/fe85794017fcea12ad4a3c6b7eb4b559
◆民主党は「給付付き税額控除制度」を前面に押し出せば良いのに
(前略)「子ども手当」にしろ農家の「戸別所得補償制度」にしろ、
民主党が打ち出している政策は私個人には何のメリットもないのですが、
これらの政策があまり評価できないのは、ターゲットを絞ったバラマキ感が強いことです。
結局のところ特定の層の「票」を狙った選挙戦略のようにしか思えません。
その一方で、民主党はマニフェストの中で「給付付き税額控除制度の導入」を打ち出しています。
呼称こそ異なっていますが、以前このブログで現実的な政策であることを試算している「負の所得税」とほぼ同じものです。
自民党もすでに「給付付き税額控除制度」について検討をしていたので、民主党のみの政策ではないですが。
確かに、「給付つき税額控除制度」は小泉元首相の「ワンフレーズポリティクス」とは程遠い、
グラフ等を使って丁寧に説明しないとわかりにくい政策です。
しかしながら、年金やワーキングプア、生活保護など、国民が最も関心を抱いている問題を一掃できる可能性を秘めている政策とも言えるでしょう。(後略)
http://blog.livedoor.jp/kaznobster/archives/1363417.html
「最小不幸社会」を掲げるなら、基礎所得保障制度を導入して、
ホームレスの人たちの生存権(25条)を実質的に保障するべきである。
世襲官僚マンセー!
靖国神社マンセー!
弱者死屍累々、好きでしょ?止めようとか思って無いよね?はなゆーさん。
だって、このスキームが「成功」しないと「民主党に小泉改革のマイナス面を付け替え」出来ないよ?
スキームを止めると不完全になっちゃうから。
現在の菅仙谷政権だと思うのだが、
目の曇った信者には分からないようですねw
短期記憶しか保たれない可哀想な知能の状態だと、ルーピー・キャンベルの信者に成り下がった自身の姿や、小鳩云々の「政治とカネ」信者だった頃のチイチイパッパなメモリーが遠い忘却の彼方か知らんが。
ウィキリークスが素っ破抜いた鳩山降ろしは、マサに短期記憶オンリーの「共犯者」が日本国民の中に居たからこそ成功した。
短期記憶オンリー型は罪の意識すら光速の早さで忘れ去る。
てか、そも罪の意識を持つ知能が無いよね。
現実を見られるか見られないか、それだけだ。