2011年01月21日

民主党政権による除雪費2割カットで大雪の北海道は阿鼻叫喚

☆大雪:道内、次々降り除雪できず 岩見沢で積雪16→119センチ/北海道 (毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110119-00000012-mailo-hok

http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/568.html

国道を管理する北海道開発局では、10年度予算で除雪費などを含む道路整備費が2割削減されたため、これまで5センチ未満の降雪でも除雪していたところを、今冬から原則、降雪量が5〜10センチに達し、さらに降雪が予想される時のみ出動する態勢に切り替えた。また、除雪後にできた雪山をすべて排雪してきたが、今冬から道路脇に一部の雪山を残す「カット排雪」に切り替えているという。

             ↓

Kita-Hitomi
http://twitter.com/#!/kitahitomi/status/28269795367460865
結構また雪が降ったのに排雪が全く進んでいない札幌市北区は完全に雪害状態。まるでけもの道のようなガタガタの歩道で足の悪いお父さんが目の前を歩いていて歩ける箇所を探して立ち往生。除雪予算は毎年話題になるけど、今年は特にヒドイね。それでも慣れている北海道民はまだマシなのか...


栗原清昭(札幌北ロータリークラブ副幹事) 
http://twitter.com/#!/kurihara_k/status/28268648862842881
札幌市の平成22年度公共事業費の内、国庫補助金が事業仕分けによって25%の減額となっており、除雪費の減額もこれが大きな原因では?
(注:PDFファイルである)
http://www.city.sapporo.jp/zaisei/kohyo/yosan-kessan/h22/tosho22-1.pdf


栗原清昭(札幌北ロータリークラブ副幹事) 
http://twitter.com/#!/kurihara_k/status/28274170810859520
事業仕分けによる国庫補助金の大幅な減額は札幌市の除雪体制にも大きな影響を及ぼしていると思います。道開発予算は本年度17%減、次年度はさらに7%減で、国民の財産であるインフラ維持もできない状況です。



▼ 民主党政権による除雪費仕分けで札幌圏の路線バス遅延が深刻化

108 名前:名無し野電車区[]
投稿日:2011/01/17(月) 05:58:33 ID:5nCf621y0
道路の除雪も怠慢だよ。
道路は狭くなるし歩道は除雪去年よりひどいし
俺は5分や10分は遅れるのは仕方ないけど
20〜30分バスやら遅れるのはいかがなものか
札幌圏の話なんだがね。


posted by はなゆー at 11:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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