2011年02月06日

永田洋子死刑囚(元・連合赤軍最高幹部)が病死した

☆永田死刑囚が病死=元連合赤軍の最高幹部―脳腫瘍で寝たきり・東京拘置所 (時事通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110206-00000006-jij-soci

http://www.asyura2.com/09/news8/msg/474.html

確定判決によると、永田死刑囚は71年8月、元連合赤軍幹部の坂口弘死刑囚(64)らと共謀し、組織を離脱した2人を絞殺して、千葉県・印旛沼付近の山林に遺棄(印旛沼殺人事件)。同年12月から翌年2月にかけては、群馬県・榛名山などの山岳アジトで「総括」と称し、仲間を暴行して11人を殺害、1人を死亡させ、遺体を山中に埋める(山岳ベース大量リンチ殺人事件)などした。

連合赤軍は71年、過激な武装革命路線を掲げた共産主義者同盟赤軍派と京浜安保共闘が統合して結成。




《備考〜熱烈な民主党支持者のブログより》

☆エリート意識 薬剤師 連合赤軍 永田洋子…そして日本共産党VS中国共産党 
(反米嫌日戦線〜日共と社民は左翼小児病以下であることを自覚し、即刻解散せよ!!2008年4月18日)
http://anarchist.seesaa.net/article/93838798.html

永田は63年4月に共立薬科大学(今年3月に慶應義塾大学薬学部・大学院薬学研究科となる)に入学、在校中の64年の1月に社学同ML派の集会に参加し、学生運動にのめり込む事となる。
卒業後はいろいろあったが、恩賜財団済生会神奈川県病院の薬剤師となっている。

そして、映画では語られなかった事だが、永田自身は、革命左派幹部の川島によってレイプされている。しかも、川島が初めての相手だったのだ……。
永田は、そのことを誰にも相談できないままに、川島との関係をズルズルと続けていたのだ。組織を守るため、という大義のために…

このことが、あの「総括」に重大な影響を与えたことは間違いないと、俺は思う。
連赤事件で殺された女性は、たいていフシダラナ男女関係を、永田に指摘されて「総括」されている。

それと、永田は、坂口との同棲生活の間にできた子供を堕胎している。それが70年7月。
その2ヵ月後に永田は、たった5人の幹部による投票で3票を得て、革命左派常任委員長に就任する。

地獄は、ここからはじまったのだ。



clawさんのところで知ったのだが、
http://d.hatena.ne.jp/claw/20080416#p1

革命左派の掲げる毛沢東主義を当時の日共が分析している記事が興味深い。

『毛沢東盲従の末路―「連合赤軍」事件の根源をつく』
http://maoist.web.fc2.com/jcp/jcr000.htm

中共はラジオ『北京放送』を使って、新左翼を支持する放送を行っていた!!
http://maoist.web.fc2.com/jpn/index.html

塩見が掲げた「銃による人民の蜂起」は毛沢東による謀略工作の成果とも言えるかもなぁ。




☆映画『実録・連合赤軍』を観ておいおいと泣く
(反米嫌日戦線〜日共と社民は左翼小児病以下であることを自覚し、即刻解散せよ!!2008年03月17日)
http://anarchist.seesaa.net/article/89851196.html

凄まじい粛清の描写を見た人にしかわからないだろう。
銃で撃ち殺した方が、どんなにその死が楽だっただろうか?
ナチスのガス室が安楽死だと思えるほど、壮絶な集団リンチ殺人である。

若松監督は、そのリンチを克明に長々と描いていた。
俺は、そのシーンが早く終わって欲しいと思った。さっさと「あさま山荘」の場面に移ってほしいと…。
しかし、若松監督は、スクリーンから目を背けさせることを許さなかった。
これでもか、これでもかと凄惨な場面は続く。
永遠に終わらないのかと、絶望感がふとよぎる。
いつしか俺は、事件の現場に居合わせ、自己批判・総括させられているような気分になっていた。

同士のむごい死は、本当は、哀しくて哀しくて泣けるはずかもしれないが、上映中は泣けなかった。
リンチを指示した幹部、森恒夫と永田洋子の2人への「ハラワタが煮えくり返る」想いがそれを凌駕したのだ。

いま、自宅に帰って、この文章を打っているが、映画館では流せなかった涙がとめどもなく溢れてくる。


無数の仲間の死…。

その中でも明大学費値上げ反対闘争で仲良くスクラムを組んでいた遠山美枝子と重信房子の別れのシーンが、全体を観終わったいま重く圧し掛かる。
国際根拠地化委員会の責任者であった重信はレバノンに旅立ち、いま日本で収監されている。一方の遠山は山岳アジトでの軍事訓練に参加する。壮絶な「総括」が待っていることを知らずに…。

遠山は軍事訓練にも関わらず、化粧をしていたという理由で、森に「総括」を要求される。

1972年1月3日、午前1時ごろ、遠山は森に、自分で自分の顔を殴ることを要求する。
映画ではその時間はわからなかったが、30分もの長い間、自分で自分の顔を殴り続けた…。
遠山の顔は2倍以上に膨れ上がり、切れた口や唇から血が滴っていた。その顔を永田が無理矢理鏡で覗かせた。このあと、映画では描いていないが、丸坊主にされ柱に縛り付けられた。糞尿は垂れ流し、その後も執拗な暴行は続き、逆海老に縛られ放置された。1月7日に死亡。享年25歳。
遠山は結婚していたが、彼女の夫は赤軍派の幹部であり、彼女が息絶えたときには逮捕監禁されていた……

遠山役を演じた坂井真紀の演技が本人のように思われた。
カワイイ顔が凄まじい形相に腫れあがった顔を鏡で見たときの、果てしない、か細い絶叫が耳にこびり付く……。
そして、そして、遠山を「総括」させた永田洋子役、並木愛枝の憎憎しさ。
この顔も心も醜い女は脳腫瘍を抱えたまま、いまも言い訳しながら獄中で生きている。
あぁ。許されることなら、この女の醜い顔をメッタ撃ちしてみたい、と本気で感じた。


このアジトでは、岡林信康の「友よ」が同志たちの間で歌われていたが、この曲を岡林が封印した理由がわかった気がしている。

「夜明けは近い 夜明けは近い」
「総括」で殴られ怪物のような顔となった女性を糞尿まみれのままで縛り放置していた、その横で歌っていた異常さ……

若者たちの燃やされた炎は、「連合赤軍」によって、あっけなく消え去った……
「世の中を良くしようと」した左翼活動は、これ以降、負の遺産を引きずりつつ、いまだに「総括」されずに敗北したのだ。
おかげで、俺は憧れの左翼になれずに終わった……。

クソっ……

ところが右翼の鈴木邦男さんは「そんなに簡単に総括するな」、と主張する。
あの事件さえなかったら今も革命運動が燃え盛っていたのか。違うだろう。そんなに簡単に「総括」してはならない。自分たちの無能力、怠惰を棚に上げて、全てを連赤のせいにするな。それを乗り越えて進む力がなかったのだ。敢えて言おう。この程度の「仲間殺し」は歴史上いくらでもあった。輝かしい明治維新の前夜は、長州、土佐、水戸藩などで「仲間殺し」が日常的だった。江戸時代も戦国時代も、源平の時代も「仲間殺し」の時代だ。日本そのものが「仲間殺し」国家だ。しかし僕らは、歴史として見、「そんなこともあるさ」と寛大に容認している。
連赤事件から36年。連赤はまだ客観的な〈歴史〉になっていない。もう50年たったら〈歴史〉になる。明治維新前夜の「天狗党」「天誅組」「新撰組」のように功罪ふくめて語られるようになる。今は「罪」しか言われない。〈歴史〉になるまで待つしかない。(『若松孝二 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』朝日新聞社)


うーむ。鈴木さんらしい鋭い指摘だ。

でも、「なぜ、この惨劇を止められなかったのか」、という想いは映画を観た俺自身も含めて、皆がもつのではないか。
若松監督はそんな考えを突き放す。
「少なくとも、死ぬ覚悟もないような連中は、彼らを批判することなんか、できっこないんです。彼らよりも楽なところにいた人間が、批判なんかできないはずです」(『若松孝二 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』朝日新聞社)




☆マスゴミは連赤事件をどう伝えたか
(反米嫌日戦線〜日共と社民は左翼小児病以下であることを自覚し、即刻解散せよ!!2008年5月14日)
http://anarchist.seesaa.net/pages/user/iphone/article?article_id=96724136

警察は遺体の発掘現場に森と永田を同行させた。
「ふるえとまらず 森」「横向きダンマリ 永田」
このときの見出しにあるように、森は自殺することにより世間的に許され「良い人」となり、永田は「非情な人間」という汚名を1人で背負うこととなる。

「チョッピリ女らしさをみせてきたといわれる永田洋子」
あまりにも偏見に満ちた表現だ。これのどこがアカイのか? 
朝日が、体制側の新聞であったことの証拠だ。
腰縄がハッキリ写っていることにも注意。


posted by はなゆー at 08:44| Comment(3) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とにもかくにも「日共と社民は左翼小児病以下であることを自覚し、即刻解散せよ」← こういう言い草を載せるのは、いい加減止めた方がいいんじゃねえの?
頭、おかしいんじゃない?
結局、このブログ主は、情報収集に長けているというだけで、何処に芯があるのか判らない。護憲政党が消滅することは、日本にとって破滅的な打撃だという事、解っていないでしょう。
ひょっとして天木直人みたいな、某国、某勢力の工作員という事?
Posted by a at 2011年02月06日 11:09
はあ?
コノ様な、個々の異様な情念に何か僅かでも意義があるのか?
トコトン、意味の無い事に関ずらわって居るだけ。
無駄死にする覚悟が無いと何も言うべきで無いたあ、如何言うコッた?
平和呆けの寝言は訳判らない。
無駄死にする覚悟は寧ろ、有ってはならないモノだ。
常に情念だけで生きてる、摩訶不思議世界観の箱庭。
馬鹿になるとコンな目にも遭って危険ですから、客観性を常々忘れずに!以外に、一体全体何の教訓が?!
正直、阿呆に一々付き合ってなんからんない。
狭い檻の中の身内同士の殺し合いが凄惨なら、ソレが何?
コノ世の凄惨さが大好きってんなら、アル種の変態だってだけ。
ま、毛沢東の所為にしようと言う、身勝手な妄言は記憶して置くが。
てか、根に持った!
Posted by 田仁 at 2011年02月06日 17:23
高が女1人に内ゲバの凄惨さを全て負わせるのも恥!とか思わない時点で「死ぬのはやつらだ」もソノ他大勢の野次馬も内ゲバ当時の仲間内同様の発狂状態。
実際に男1人でレ●プ「出来た」女1人位、本気で制する気なら、非常手段に訴える覚悟さえあれば誰でも可能であったろう。
全て過剰適応が原因だ。
当然、被害者自身等を含む、全員の。
誰かが強制的に強く外の「世の常識」を持ち込めば、場の「空気」は壊れたろう。
因みに、ロシアは執念深くトロツキーを外国迄追い掛けて殺したが、ソレだって内ゲバとは関係無いよ。
内ゲバを神聖化したいのらしい、ノスタルジック右翼の心情はソレはソレで気持ち悪い。
てか、異常な「死ぬのはやつらだ」の憎しみ自体、世が世なら当人が内ゲバしそうでキモい。
何で感情移入なんかすんの?
異常者に憧れがあるとしか思えない。
Posted by 田仁 at 2011年02月09日 01:56
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