2011年02月08日

民主党小沢派が集団離党して「名古屋新党」に合流すれば形勢は逆転

mankin
http://twitter.com/#!/mankin911/status/34600756304678912
サンデー毎日が書いているように小沢支持者は離党して、河村と減税新党で闘ったほうがいいのでは??


西郷南州
http://twitter.com/#!/saigou_/status/34602493468082176
そうですね。民主党は信用がもうありませんね。


The daily olive news(昨年6月30日)
http://twitter.com/#!/olivenews/status/17343170513
サンデー毎日7.11号で、あの河村たかし市長と増税に慎重な小沢軍団が政策一致を見て、小沢系候補の支援に。小沢系候補は、消費税は4年間上げないと云っている。



344 名前:無党派さん[sage]
投稿日:2011/02/03(木) 16:27:13 ID:dR5rYRZt
河村と大村の選挙に全面協力してるのが松木謙公を筆頭に民主党小沢派なんだが


79 名前:無党派さん[sage]
投稿日:2011/02/06(日) 23:02:18 ID:kMRLjYjT [3/3]
ちなみに松木や小沢系議員は今回河村の応援に回った


137 名前:無党派さん[sage]
投稿日:2011/02/06(日) 23:59:18 ID:DWNxz0xi [6/6]
今回の大村擁立も河村は小沢に相談をしている


85 名前:無党派さん[]
投稿日:2010/12/20(月) 22:06:01 ID:4t7cFRe3
原口一博に期待した事も有ったけど間違ってた
だって民主党にいる時点でもうだめだろう



970 名前:無党派さん[sage]
投稿日:2011/02/06(日) 21:17:14 ID:JRlPnKy2 [2/2]
原口なんかは地域政党作って民主党隠ししようと企んでるみたいね


112 名前:無党派さん[sage]
投稿日:2011/01/25(火) 16:38:13 ID:3/vizCHS
新党つくりたいらしいねw
ま、このまま民主にいても冷や飯くい確定だもんなぁ。



《備考》

☆名古屋市議会:リコール署名活動、小沢系議員秘書が支援
(2010年8月29日の毎日新聞) 
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/472.html
名古屋市の河村たかし市長が主導する市議会の解散請求(リコール)の署名活動を、民主党の小沢一郎前幹事長に近い国会議員数人の秘書が手伝っていることが、28日わかった。市長の支援団体幹部らは同党代表選での「小沢氏勝利」を待望。河村市長は小沢氏に近いとされ、「小沢代表が誕生すれば署名活動などへの追い風になる」と期待する。

(略)

昨年4月の市長選で河村市長が初当選した当時の党代表は小沢氏。党愛知県連は当初、他の人物を擁立する方針だったが、事実上の「小沢裁定」で河村氏が同党推薦で立候補した。今年7月の参院選では、河村市長は小沢系候補の応援で全国を行脚した。

地域政党「減税日本」を設立した河村市長は、これまで「小沢さんは新進党代表の時、消費税率引き上げに反対した。減税に理解がある。『減税民主党』にしてほしい」と語るなど、小沢氏の政治姿勢を評価している。

関係者によると、27日に始まった議会リコール署名で、小沢氏に近い民主党国会議員数人の秘書が名古屋入りし、市長の支援団体事務所で手伝いをしているという。議員が自主的に送り込んだとみられるが、河村市長と小沢氏の関係の深さを改めて示している。

posted by はなゆー at 07:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 床屋政談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
靖国カルト下野なう勢力の妄想駄々漏れ。
コレが遣りたいバッカリに、小沢民主党代表当時から、延々工作を続けて来た。
社民党なら引っ掛かって居る所だ。
何度でも繰り返すが、小沢はロッキードや金丸の顛末から学習してる。
右翼よりは余程賢いよ。
小沢の政治人生はソレに彩られてると言って良い。
清和会との闘い、に。
Posted by 田仁 at 2011年02月08日 21:05
「河村人気」を利用するのも戦術的ありだが、
政策的に「日本改造計画」時代の“新自由主義者・小沢一郎”に先祖返りすることはないだろう。

2009年民主党マニフェストは、白紙撤回を求めている自民党から「ばらまき!」「ばらまき!」と攻撃されているように
あきらかに再分配重視の社会民主主義的なマニフェスト。

政策的な整合性が取れない限り、「ティーパーティー」の「減税日本」と一緒になることはむずかしいだろう。


それよりも、小沢派は、菅首相が解散しないで、辞任した場合の代表選に備えておいたほうがいい。

代表・幹事長の座を反小沢勢力から奪い返したら、
公認権を駆使して、マニフェスト反故派の公認を剥奪し、民主党の新党化を図る。
(もちろん、民主党議員でもない与謝野は追放)

そのほうが小沢支持勢力200名を維持したまま事実上の「新党」を「結党」できて、効率的だ。
「政治は数。数は力」の数の論理とも適合する。
数がなければ、「国民の生活が第一」の政治は実現できない。


ちなみに、小沢支持者のさとうしゅういち氏が「減税日本」の政策の欠点をついている。

■河村市長の「市民税減税」は「庶民革命」と言えるのか?
(前略)
▼保険料主義は庶民に負担重く
問題は負担のあり方です。
 低所得者層にとっては、所得比例の住民税よりは、逆進的な保険料のほうが、負担感は重いのです。
市町村に納める介護保険料は、大金持ちと生活保護ギリギリの人で三倍しか違わない。
国保料も、お金持ちについては保険料負担は頭打ちになっています。
 ですから、将来の社会保障改革を見通しても、保険料主義を改め、
例えば介護も所得比例の税により賄っていくほうがより、庶民には優しいのではないでしょうか?
(新進党時代の小沢一郎さんは「介護は税で賄うべき」が持論でした。
その点については、当時のわたしは小沢さんの主張に感心したものです。)
 福祉国家で名高いスウェーデンの場合も、地方の個人所得税(日本の住民税)が充実しているのです。
課税ベースが広く、税率が高くなっている。
それでも、日本のように、逆進的な介護保険料などはないので、庶民には優しい税制になっているのです。
▼何が「庶民革命」か見極めよう
住民税の場合も所得税同様、課税ベースを拡大することが課題でしょう。
もちろん、例えば障がい者がおられる世帯の場合、控除などが廃止になるときつい、という意見はあるでしょう。
 しかし、(直接税の課税ベースを拡大しても)「本当の筋は、これは障害者を狙い撃ちするわけではなくて、
そういった問題を抱えている人たちがもしおられるとするならば、本来は社会保険の現金給付を拡充するとか、
あるいは現物サービスをもっとしっかり出しましょうというのが本筋であって、
面倒を見ている人の税金をまけるというのが本当の筋かどうかというのは、
私は少し疑問に感じているということを申し添えたいと思います。」という、井手委員にわたしも同感です。
http://www.cao.go.jp/zei-cho/senmon/pdf/sen8kaia.pdf
例えばベーシックインカムなり、自治体が提供する現物サービスを充実させるなどの方法があるわけです。
 税金を控除の形で減免する方式だと、結局は高額所得者に有利になってしまうのです。
 税率はさほどいじらないにせよ、課税ベースの拡大を軸に、住民税も充実すべきである。
これが、日本のあるべき方向ではないでしょうか?
 河村市長や支持者の皆さんには、何が本当の意味で「庶民革命」なのか、考えていただきたいと思います。
 もちろん、河村市長らを勢いづかせてしまった責任は、現政権幹部・民主党執行部にもあります。
総理は、政府税調専門会委員会の方向で行く、といえばよかった。
「当面は積極財政でデフレ脱却」という大前提を強調しつつ、
「保険料主義では立ち行かない。そこで、まず課税ベースを広げ、お金持ちの方からいただきます。
それでも足りなければ、環境税や消費税。」という言い方をすればよかったのです。
それを、イキナリ「消費税を上げる」と受け取られかねない発言をしたものだから、混乱したのです。
総理にもこの点は反省していただきたいものです。
http://www.janjanblog.com/archives/22718
Posted by yuri at 2011年02月08日 22:16
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