2011年02月16日

〔領土問題〕ロシアと中国が連携して日本を「締め付け」「日干し」に

「両島(北方四島と尖閣諸島)の帰属問題で、中ロには共通の立場と共通の利益がある」

「中ロがウィン・ウィンの関係になり、双方とも利益を得ることができる」

「これらの条約にはヤルタ会議、ポツダム宣言、サンフランシスコも含まれる。米国も当事者であり、(中国が開発に参画しても)米国の反発を招くことはない」



☆中国専門家「北方四島はロシア領。わが国は開発に大胆に参画せよ」
(サーチナ)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110216-00000023-scn-int

http://www.asyura2.com/11/senkyo107/msg/595.html

【送料無料】陸奥宗光とその時代新装版

【送料無料】陸奥宗光とその時代新装版
価格:1,575円(税込、送料別)

posted by はなゆー at 15:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はなゆうさんへ
(1)南クリール問題:第2次大戦は、ドイツのナチズム、イタリアのファシズム、日本の天皇制ファシズムに対する米英ソ中豪等の反ファシズム戦争だった。
 ソ連は、対日戦に参戦せよとの米英の再三再四の要請で、日ソ不可侵条約での条約失効期限1年前に廃棄通告出来るとの同条約に従って、1年前が来るのを待って、米英の要請に応じて、対日参戦した。米英はクリールのソ連領有を、引き換えに認めた。日本の侵略・支配を受けた中国も連合国の1員だった。
(2)米国占領下時代から激化した戦後の冷戦の中で米国は、1950年代に日本国民の沖縄返還要求に対して日ソ離間・対立激化挑発のため、北方領土返還要求を条件に日本に強制し、CIAが創った自民党の政府と戦犯解除された重光外相がそれに従って、北方領土返還運動が始まった。
(3)米軍諜報部の手先菅直人(「日記」参照)は、冷戦崩壊後の今も、ロックフェラー・オバマ政権の犬として、忠実に売国・亡国・反日政治路線を強行している。
 第2次大戦の諸結果を変えるためには新たら対露戦争で奪取するしか途はない。
 妥協による解決を呼び掛けているロシアを頭ごなしに罵って、メドヴェージェフの国後島訪問を「許しがたい暴挙」と攻撃した、米国の犬菅直人の挑戦的な態度は、今日数々のブログで指摘されている「精神病」患者菅の分別を欠いた時代錯誤の異常な好戦的言動である。
Posted by 前田 進 at 2011年02月16日 17:42
はなゆーさんの土着的泥臭さを重んじる、正味古臭い所がンなネトウヨを呼び寄せたんだよ。

因みに、ASEANはEUの後追いすんだよ。
ま、古臭いモノは時代に取り残されて消え行く宿命だよ。
ネトウヨとネトサヨも既に時代に付いて行けてない。
Posted by 田仁 at 2011年02月16日 20:28
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック