2011年02月19日

民主党内の分析では「今、解散すれば民主党は90議席台まで落ち込む」

☆菅首相、退陣論打ち消しに躍起=強気の姿勢堅持、民主に動揺も
(時事通信)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011021800932

http://www.asyura2.com/11/senkyo107/msg/848.html

民主党内には、向こう意気が強い首相が進退窮まった場合「破れかぶれ解散に打って出る」と見る向きもあるが、「今、解散すれば民主党は90議席台まで落ち込む」と惨敗が予測され、解散反対論が大勢だ。

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posted by はなゆー at 06:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いよいよ、今後の政局を占うポイントは、菅首相の精神が正常か否かに絞られてきたようです。


もう辞めて!菅「パニック症候群」 ツイッター“心配の声”殺到
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110214/plt1102141136000-n1.htm
顔やばいよ…菅パニック症候群だ! まばたき1分100回
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110210/plt1102101627006-n1.htm
菅首相「パニック?」「葬式躁?」 党首会談の受け答えで波紋広がる
http://news.livedoor.com/article/detail/5345593/

以上は、反民主反小沢色の強いメディアの記事ですから、鵜呑みにはできませんが、
仮にこの記事にあるとおり、菅首相が神経の病気にかかっていたとしたら、
正常な状況判断をする能力を欠いているとみたほうがよさそうです。


もし、正常な状況判断をすることができる能力があれば、菅首相は、総辞職を選択するでしょう。
正気を失っていなければ、あと衆院任期が2年以上もあるこの時期に、
支持率10%台で解散に踏み切るはずがありません。
「首相は、民主党政権を終焉(しゅうえん)に導いた主役として歴史に名を残すことになりかねない」からだ(産経新聞記事)
( http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110218/plc11021800430000-n2.htm )

しかし、上記記事の通り、菅首相が神経の病気にかかっていて、
正常な状況判断をする能力を欠いているならば、解散総選挙に踏み切ってもおかしくはありません。


はたして、菅首相は、総辞職という“賢明”な選択をするのか、
(あるいは、社民党の主張を丸呑みし、かつ、“トロイの木馬”与謝野大臣を更迭し、
党内外に挙党一致体制を築くことを宣言するという奇跡的に“賢明”な決断をするか)、
あるいは、「破れかぶれ解散」に踏み切り、まさに、自滅、自爆、バンザイ突撃を敢行するのか。
菅首相の“心の病”の症状如何。
Posted by yuri at 2011年02月19日 10:14
下野なうサンケイの内ゲバ症状は最も重篤。
願望・妄想と現実の境目が曖昧になって来てる。
身内で犬の噛み合いを始める迄、余り長くはないだろう。
Posted by 田仁 at 2011年02月19日 19:21
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