2011年04月08日

〔放射能〕日本政府は妊婦や乳児に「根拠なき安心感」を振りまいている

厚生労働省「遺伝毒性発がん性のリスクについての詳細な検討は行えていない」



森原秀樹(社民党=サティスファクション・パーティー)
http://twitter.com/#!/HidekiMorihara/status/56037052252307456
厚労省がこんなパンフをつくった
(注:PDFファイルである)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000014hcd-img/2r98520000014hdu.pdf
なぜ、これで妊産婦と小さな子どもの母親が安心できると思うのか、感覚を疑う。作り直しを要求したい。根拠示さず「大丈夫」と言い続ける政府の姿勢の象徴。データや根拠、リスク情報が一切なく「安心して」と言う代物。



森原秀樹(社民党=サティスファクション・パーティー)
http://twitter.com/#!/HidekiMorihara/status/56039964621799424
政府は、「今は大丈夫だが、ここまで行ったら危ない」という説明の仕方をしない。食品安全委の説明資料を見て改めて
(注:読むには「アクロバット・リーダー」などのPDFファイル閲覧用リーダーが必要かもしれない)
http://bit.ly/fcnw5I
「安全です」と言いつつ、「遺伝毒性発がん性のリスクについての詳細な検討は行えていない」と、さらりと書いてあるのも怖い(p1)。



☆大本営発表
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%9C%AC%E5%96%B6%E7%99%BA%E8%A1%A8
大本営が戦況を正確に把握しておらず、現場指揮官の報告した戦果をそのまま発表したために現実と乖離した報道となった場合も多く、しばしば日本軍の現地司令官がそれを信じて悲惨な結果を招いている。


posted by はなゆー at 08:26| Comment(1) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
福島産、茨城産のレタスなどが市場に出回ってるらしいけど、基準値以下だと言われても、その基準値が全く信用出来ない。
全て国が買い上げ農家に補償するのが筋、なのに、やらない。間違いなく犯罪。
Posted by eggplant at 2011年04月08日 09:39
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