http://twitter.com/#!/xxkae_uchxx/status/52706626653786112
…数年前、ポーランドで親しくなったティーンエイジャーの女の子は甲状腺の持病を抱えていた。「私ら世代の子はみんなどっかしら何かある。チェルノブイリのせいなんだけど、政府はそんなこと認めたら補償しきれないから絶対認めない。全員だから」と言ってた。調査の数字に現れないとはそういうこと。
プロジェクトX 挑戦者たち チェルノブイリの傷 奇跡のメス
http://www.youtube.com/watch?v=cJu-rU4-Xyk
「プロジェクトX 挑戦者たち チェルノブイリの傷 奇跡のメス」
1986年4月26日。旧ソ連ウクライナで人類史上最悪の事故が発生した。チェルノブイリ原子力発電所4号炉の爆発。大量の放射性物質が発生、その多くが風下に位置したベ-ラルーシに流れ、間もなく悲劇が始まった。子供たちに甲状腺ガンが多発し始めたのである。現地の病院で手術を受けた子供たちの首筋には、一生消えない大きな傷がついた。
そ-の時、一人の日本人医師が立ち上がった。信州大学医学部の外科医、菅谷昭。父は、夜の往診も厭わない町医者。もっと患者と向き合いたい、そんな思いを抱き続けていた菅谷は-、大学教授の座を辞し、ベラルーシに渡ることを決意する。ベラルーシでの菅谷のたった一人での闘いが始まった。
やがて菅谷の高い手術技術や、患者との交流に心打たれていく-若い現地医師たち。いつしか菅谷のアパートに集まり、勉強会が開かれるようになった。菅谷は、彼らに自分の手術技術の全てを伝えた。さらに菅谷は、手術後もガン再発の不安-を抱える患者達の家を一軒一軒訪ね、診察を繰り返した。脳裏には父の姿がよぎっていた。
そんな菅谷の活動に共感し、菅谷を支えようと奮闘する一人の男がいた。28歳の若手-医師、ゲンナジー・トゥールだった。二人は訪問診療を黙々と続けていた。やがて菅谷たちの努力は、ある一つの奇跡を産んだ・・・。
人類史上最悪の事故と対峙した、日本人医-師と現地の医師たちの5年半に及ぶ闘いを描く。
《備考》
東海アマ管理人
http://twitter.com/#!/tokaiama/status/57563117667893248
チェルノブイリ近郊では20歳から25歳の人口はみんな死んでしまってほとんどいません
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=249290
かなり早い段階でフリージャーナリストで自由報道協会のメンバーも(飯館村へ)行っていてガイガーカウンターで計りおかしいと発表していました。
少なくとも、チェルノブイリの例もあるように、胎児、1歳未満、乳幼児、子ども、妊娠の可能性のある女性を避難させるのが、WHOも含めてのルールではないか。
「すぐに避難させてください」と言ったのが1カ月くらい前です。
ところが、フリーのメディアや海外メディアがそう言ったところ、日本の新聞テレビは「デマを流すな、安心です、風評を流すな、安全です、みなさん心配ありません」と、『安心デマ』に加担したわけです。
広河隆一さんというチェルノブイリで20年間、子ども基金を作って、ガイガーカウンターを持って入ってる方がいらっしゃいます。
20年かけていて、核取材・原子力事故取材に関しては日本でも世界でも有名な方が、
(震災から)3日目に福島にガイガーカウンターを持って入っていて、電話したときに「大変なことになってる」と。
政府はまだ1キロも言ってませんでした。自主避難が2キロだった時です。
3キロのところに入ってみたら、子どもが遊んでるのだけど、ガイガーカウンター(の針)が振り切ってしまったと。レンジを上げてもまた振り切ってしまい、持って行っていた3個のガイガーカウンターが全部振り切ってしまった、「とんでもない!」
子どもたち、お母さんたちが普通にしていたので、「早く逃げろ!」と(言いました。)
なぜかというと、チェルノブイリの例があるからです。チェルノブイリで男性はほとんど内部被爆では(ほとんど)死んでいません、作業に当たった方は死んでいますけど。
内部被爆で死んでいるのは、当時0歳から5歳までの子どもたちです。
甲状腺に放射能を溜めこんで、その後10年20年して発ガンしました。だからチェルノブイリ近郊では20歳から25歳の人口はみんな死んでしまってほとんどいません。生きている人も、チェルノブイリネックレスと言って、甲状腺癌の摘出手術跡を、若い女性も含めて、みな(首に傷跡を)持っています。
こうしないと助からないのです。永久に薬を飲んでいます。
出てくるのは5年後10年後です。
だから「とにかく子どもたちだけでも逃がしてくれ」と訴え続けたのですが、1ヶ月経てやっと、今日ですか昨日ですか、自主判断と。
この判断は政府がするべき判断です。皆、放射能は見えないし、一般国民はガイガーカウンターを持ってないのですから。
それを言っていたので、官邸の方に申し入れました。
ここにいる畠山(理仁)さんを含め自由報道協会の面々で発生翌日からこういう情報が(フリーランスがそういう場所に)全部入ってるんだ、(そういった情報を)持ってるんだと。
テレビや新聞の記者たちは30キロ避難ということなのですが、
朝日新聞は社命によって50キロまでしか入ってはいけない、時事通信は60キロまで、・・・・・と、自分たちが報道してる割には、そういう勝手なルールを作っています。
こういうことをやってる新聞テレビは、本当のことを知りません。
海外メディアは、今日も(現地に)何人か入ってますけど、皆ガイガーカウンターを持って1キロ2キロまで入ってるのです。
政府はとんでもないことを言ってると、政府も東電も嘘ばかりついてると言い続けたのですが、聞かないといこと(原文ママ)です。
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