2011年04月13日

〔史料〕「福島原発は人工地震」説を補強するかもしれない国会質問

☆〔原発・放射能〕福島県の連続地震は「人工的」に惹起された可能性が!
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/125.html
投稿者 尾張マン 日時 2011 年 4 月 13 日



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まるこ
http://twitter.com/#!/maruco2271/status/57968045175472128
新潟の地震が、Co2を地中に封入する実験で引き起こされたのではないかと国会で追及した議員がいた。『帯水層に高圧の二酸化炭素を封入し、地下水に溶解させて貯留する手法。帯水層中の二酸化炭素は超臨界流体。長岡で実証実験』これ、福島県いわき市勿来町でもやっている。4月11日の震源地じゃん


iwaki
http://twitter.com/#!/iwakashi/status/58003182500065280
この実証実験はどこが主体となって行っているのでしょうか?


まるこ
http://twitter.com/#!/maruco2271/status/58029240796454912
電力会社と仲間達

           ↓

http://japanccs.com/about/about_us.html
会社名 日本CCS調査株式会社



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perspective
http://twitter.com/#!/prspctv/status/58048880293593088
「資料5 最近のCCSに関する国内外の動向 W.いわき市における石炭ガス化複合発電実証試験+二酸化炭素地中貯蔵可能性調査」
経産省 産業技術環境局 二酸化炭素回収・貯留研究会
(平成20年度第1回)

議事録:
http://www.meti.go.jp/committee/summary/0004536/gijiroku01.html
 
配付資料:
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/data/g81030dj.html




perspective
http://twitter.com/#!/prspctv/status/58047812516057088
並木正芳委員「今回、許可制になるというCO2の回収、貯留技術、CCSと言われるもの…」
衆議院会議録:第166回国会環境委員会第8号(平成19年4月27日(金))議題:海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案

             ↓

http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/001716620070427008.htm


○並木委員 おはようございます。自由民主党の並木正芳です。
(略)


○南川政府参考人
(略)
 たまたまでございます。世界的に実は地震について実験をした例はないわけでございますけれども、たまたま平成十六年、新潟新幹線が脱線する事故があったときでございますけれども、そのときに新潟県長岡市で実験が行われておりました。実験当日でございましたけれども、これがマグニチュード六・八、最大震度七という地震だったわけでございますけれども、そのときにも、そういう影響が実はございませんでした。

 これは、地震があることを想定して実験をやったわけではもちろんないんですけれども、たまたまそこでありまして、日本で一カ所、大きな実験をやったらそこで地震が起きたということでございますけれども、そこでも井戸についての影響はなかったということを確認しております。

(略)


○西野委員長 次に、石川知裕君。

○石川委員 民主党の石川知裕でございます。
(略)
しかしながら、研究自体は進めるべきでありますけれども、この地球温暖化対策として活用するために、今後CCSの技術開発事業化の取り組み、今夕張、また、この間終わりましたが、新潟等で行われていたようでありますが、今後の取り組みについて、どのような場所で、またどれぐらいの規模で行っていくのかを詳しくお話しいただきたいと思います。



○南川政府参考人 まず、国内での取り組みでございます。

 新潟につきましては、たしか一万トン程度でございますけれども、ちょっと済みません、今正確な数字を忘れましたが……(石川委員「一万トンとなっていますよ」と呼ぶ)一万トンですね。一万トンの圧入を終わっております。これにつきましては、以後の観測はしておりますけれども、その埋め立て、圧入自身は終わっておるということでございます。

 それから、夕張につきましては、これ自身は地下約九百メートルの炭層へ二酸化炭素を圧入するということで、そこで固定化とメタン回収についての研究開発が行われておるようでございます。ただ、これ自身は一日当たり約二トンから三トンを貯留ということでございまして、非常に規模が小さいということでございます。


ラベル:南川秀樹
posted by はなゆー at 15:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 史料倉庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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