2011年04月19日

〔放射能〕宮城県は雨の成分分析(検査)をしてくれない

菊地淳
http://twitter.com/#!/kikutijun/status/60141351974617088
宮城県には、今日も冷たい雨が降っています。一度も測定されていない宮城県の雨。どんなに願っても毎日測定されない水。今までも、「今日、雨が降っているので、測定お願いします」と宮城県に頼んでも、むげに、「測定日はこちらが決めます」と測定日すら知る由もない庶民。届かない声、悲しい未来。


菊地淳
http://twitter.com/#!/kikutijun/status/60167823091175424
正直、今まで県政なんて、どうでもよかった。でも、今回、宮城の少なくとも我々、子供の放射能汚染に悩む庶民は、明確に宮城県知事に捨てられたのだ。今まで特に県に何もねだっていない庶民が初めて求めた放射能測定(水の毎日測定)を無視し続けたのだ。心ない対応を私は一生覚えているつもりだ。


菊地淳
http://twitter.com/#!/kikutijun/status/60171084183519232
文部科学省にも厚生労働省にも、県の自治で対応できないと言われました。県の市町村会議でも、市町村長から、もっと多くの地点、品目、学校等の測定の要望をしたようですが、どこまで本気考えてくれるのやら、という感じです。


菊地淳
http://twitter.com/#!/kikutijun/status/60174180972380160
宮城県職員、東北電力、七十七銀行、トヨタ関連の方々、みんな村井知事が大好きです。村井知事もそういった方々が大好きです。相思相愛です。彼らにとって、我々庶民は、透明人間です。見えないんです。いくら子どものために、今日の雨の測定を懇願しても、透明人間の声は届かないです。この声も。


川内博史(民主党小沢派)
http://twitter.com/#!/kawauchihiroshi/status/60034554458681344
「直ちに健康に影響が無い」と「健康に影響が無い」という言葉の意味は同じではない、と保安院からやっと回答があった。「直ちに有る」とは、確定的に影響がある、即ち全ての人に健康被害が出る、ということ。「直ちに無い」とは、確率的に何人かに一人は癌になるということ。


posted by はなゆー at 12:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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