2011年04月30日

民主党政権は福島県の子供たちの被曝を阻止する努力を放棄 

福島みずほ(社民党党首)
http://twitter.com/#!/mizuhofukushima/status/63766896423608320
原子力安全委員会事務局からメモをもらう。20ミリシーベルトのことで助言をするときに、招集手続きをとらず、議事録もないというので、メモをもらった。しかし、なかみがなく根拠がない。被曝の低減化につとめること、内部被曝を考慮することが必要として、20ミリシーベルトを認めるなんておかしい



☆福島第1原発 20ミリシーベルト基準変えず 細野補佐官
(毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110430-00000002-mai-pol

http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/206.html

原発事故担当の細野豪志首相補佐官は29日、TBSの報道番組で「原子力安全委員会から助言を受けているものなので、政府の最終判断だ」と述べ、20ミリシーベルトの基準は変えない考えを示した。




☆校庭利用基準、変更せず=年間20ミリシーベルト―細野補佐官
(時事通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110430-00000006-jij-pol

http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/205.html

細野豪志首相補佐官は29日夜、TBSの番組に出演し、辞任表明した小佐古敏荘内閣官房参与が甘すぎると批判した学校の校庭利用制限に関する放射線量の基準について「われわれが最もアドバイスを聞かなければならない原子力安全委員会は年間20ミリシーベルトが適切と判断している。政府の最終判断だ」と述べ、変更しない方針を示した。


                ↓


まりも
http://twitter.com/#!/marimoriko/status/64111775565623296
原子力安全委員会のメンバーは、この決定でもし後々健康被害が生じた場合責任を取ってくれるのか?


まりも
http://twitter.com/#!/marimoriko/status/64112709641318400
原子力安全委員会のメンバー。これ
http://www.nsc.go.jp/annai/iin.htm
をみると放射線の影響について詳しいと思われるのは久住委員のみ。ということは今回の決定は彼女一人の意見か?このようなメンバーで真に放射線の影響について責任ある決定ができるのか非常に疑問だ


ラベル:細野豪志
posted by はなゆー at 08:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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