http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/636.html
投稿者 爺さん 日時 2011 年 5 月 08 日 00:17
抗酸化物は、フリーラジカルが安定化を必要とする時、手を貸す事によって(実際は、電子を)、それが私たちの健康な細胞を損傷する前に、拮抗して中性化してしまう事を助けます。
これが私たちが非常にたくさんの抗酸化物を好む理由です。
少しだけ名前を挙げると、ビタミンC・E、カロチノイド、resveratrol、タウリン、コエンザイムQ10そしてメラトニンのような物があります。
《おまけ》
789 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(兵庫県)[sage]
投稿日:2011/05/05(木) 23:46:41.61 ID:Wa1+GFzt0
「放射能に効くサプリ」でよければ、ここも参考に(ただし英語)。
http://www.sott.net/articles/show/226021-Detoxify-or-Die-Natural-Radiation-Protection-Therapies-for-Coping-With-the-Fallout-of-the-Fukushima-Nuclear-Meltdown
アメリカの心臓外科医が被曝の対処法(デトックス)をまとめている。
↓が有効とのこと。
・スピルリナ(1日5g×45日服用で尿中の放射性物質を半減。とくにセシウムを除去)
・クロレラ(スピルリナと似たような効果)
・アルギン酸ナトリウム(ストロンチウムと結合)
・お茶(カテキンが効くかも?)
・ペクチン(飲食による内部被曝に最も効果的。ビタミン・ミネラルと併せて摂取する)
・DMSO(京大で研究実績あり)
・αリポ酸(チェルノブイリの清掃員(事故10年後)に600mg×2ヶ月投与で回復効果あり)
・N-アセチルカルチニン
・マグネシウム
・ビタミンC(1日1000mg〜4000mgが目安)
・ヨウ素
出てくる成分の多くは既出だが、根拠となる論文・研究に言及しているから、ネットで拾える情報の中では信憑性はある方だと思う。
この中では、俺はDMSOは初めて知った。
ジメチルスルホキシドと言って、溶媒や膀胱炎の治療薬に使われているモノらしい。
これが放射線からDNAを守るということで、京大の原子炉実験所から研究論文が出ている。
(注:PDFファイルである)
http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/134564/1/jrr.09106.pdf
ただ、日本では危険物に指定されていて、俺は素人だから安全性は断言できない。
また、DMSOの化合物であるMSMというモノがサプリとして入手可能だが、効果は落ちるとのことで、放射能に効くかは分からない。
心配な人は、さしあたりスピルリナ、ペクチン、αリポ酸、ビタミンCあたりを試してみては。
ある程度効果が実証されているし、サプリで簡単に手に入るもので副作用も少ないだろうから。
っていうか、この記事3月18日に書かれてるんだよな。
海外の情報が速いと言うべきか……
792 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(茨城県)[sage]
投稿日:2011/05/06(金) 01:02:59.21 ID:5IrcUavD0 [1/2]
ペクチンって、ジャム作るときも固める働きがある。
柚子だと種表面にペクチンだね。
☆原発事故「最も憂慮すべきは遺伝子変異」
(スイス国際放送)
http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=29799892
swissinfo.ch:チェルノブイリの場合、子どもへの医療行為はどの程度可能でしたか。
ヴァルター:普通なら子どもが甲状腺がんにかかることはない。事故前のウクライナでは住民5000万人に対し年間3人ほどだった。しかし、事故後1500人の子どもが甲状腺がんを患った。4000人という話もある。
それまでこうしたことはなかった。これはヨウ素131の影響だった。もし事故直後に政府が子どもたちに安定ヨウ素剤を与えていれば避けられただろう。当時の子どもたちに急性被曝があったとは思えない。
セシウムに関しては、ウクライナでは大人も子どもも食品から摂取している。それは今も変わらない。これに対してはりんごペクチン剤が服用されている。りんごペクチンは体内のセシウムの量を減らし、継続的なセシウムの摂取に対しても有効に働く。
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