投稿日:2011/05/10(火) 02:33:24.96 ID:qMegFz/8
原文
http://www.wikileaks.ch/cable/2006/11/06TOKYO6730.html
リファレンスID:06TOKYO6730
作成日時:2006-11-27 07:54
リリース日時:2011-05-07 05:00
秘密区分:機密
発信元:大使館(東京)
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題名:日本の柏崎刈羽原発への訪問、物理防護の議論
1.(取扱注意だが非機密指定)要約。11月15日、大使館員は東電が運転している日本の西海岸にある柏崎刈羽原発を訪問した。大使館職員は改良型沸騰水型原子炉である6号基への現地ツアーを受けた。施設の運転に関する全般的説明に加え、東電の代表者は現地の物理防護システムと、安全基盤を改良するという近年の変化についての最新情報を提供した。要約終わり。
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施設の一般的情報
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2.(取扱注意だが非機密指定)柏崎刈羽原発は7基の沸騰水型原子炉――うち2基は改良型沸騰水型原子炉――を抱え、総発電能力は8212メガワットであり、世界最大の原発である。新潟県の日本海岸沿いに位置しており、現地には年におよそ4〜5回新しい燃料が到着する。低レベル放射性廃棄物は数年間現地で保管され、その後、再処理のため六ヶ所村に船で輸送される。
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物理防護手段
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3.(機密)東電の代表は、INFCIRC/225/Rev. 4により物理防護システムの変更が求められているの話した。その結果、施設運転事業者は1〜4号基と5〜7号基の周囲に2つの防護エリアを設けた。東電の代表は、施設に入る門は1つだけであり、そこで徒歩および車によるすべての通行がチェックされると話した。運転事業者は現地に、武装した警官を乗せたパトカーを24時間年中無休で待機させている(9・11以降導入)。更に、(こちらもまた武装した)警察官のパトロールが施設境界の周囲4.2平方qで行われている。海岸側では現在、海上保安庁がまさに海岸に駐留している。これは新しい物理防護の改正を受けた、2005年10月からの新しい進展だ。警察と海上保安庁の間での連絡は確立している。訓練が地元の警察とおよそ年2回行われている。これまでのところ、警察と海上保安庁との間の訓練は行われていない。ただし、近い将来そのような訓練を始めることを期待している。
4.(機密)東電は、2005年に行われた物理防護の改正(iaw INFCIRC/225/Rev. 4)では東電に更に高度の物理防護手段を検討するように求めており、海上保安庁の配置換えは新しい進展ではあるが、東電が備える物理防護システムのほとんどは既に実施されているものであると述べる。東電は、二重の境界塀、IDチェック、バイオメトリック監視装置といった職員と車の通行を管理するシステムを説明した。現場は設計基礎脅威を策定しており(もしくは策定しつつあり)、さらに、24時間年中無休体制で区域外や各防護エリアの安全監視といった他の物理防護手段を検討している。
5.(取扱注意だが非機密指定)最後に東電の代表は、現在のところ内閣府によって毎年行われる国の非常事態訓練には参加していないが、似たような非常事態訓練を、周辺地域の当局や住民と地方レベルで行う計画をしていると述べた。その頻度はまだ決定していない。
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ところが、同原発は米国のアラスカ配備地球破壊兵器HAARPによる同原発沖の人工地震で破壊されかけた。
幸いにも同原発は爆発を免れた。日本人は馬鹿が多いから、地震後に米国調査団を受け入れて、彼らはHAARPによる攻撃後の同原発の状態を調査した。
その後、マネーロンダリング目的でハイチ中央銀行の乗っ取り目的で、HAARPでハイチ大地震を起こした後、HAARPは銀河連邦の円盤により消滅処分された。補充生産と再配備が阻止されている。
http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/55.html
今回の米大使館員らの調査も、新たな不気味で不吉な印象を与える。