2011年05月12日

〔放射能〕足柄茶からセシウムが検出されたことはかなり深刻な事態

はたともこ(民主党だが良識的な人物)
http://twitter.com/#!/hatatomoko/status/68281972472020993
南足柄市の茶葉から放射性Csを検出。「足柄茶」出荷自粛。推して知るべし。食品の取捨選択が子どもの将来を分ける。子どもは極力内部被曝を避けるべき。一検体あたり2,5000円の放射性物質検査料は自治体にとっても大きな負担。きめ細かな測定と数値の公表は、政府の責任で実施すべきことだ。


はたともこ(民主党だが良識的な人物)
http://twitter.com/#!/hatatomoko/status/68345324044959746
足柄茶からの基準値超の放射性Cs検出は極めて深刻。チェルノブイリの場合、Csのある所にはその1/10のストロンチウムがあった(確度高い)。福島第一サイト内の場合は1/100(流動的)。広範囲に政府・自治体総力を挙げて実測Cs汚染マップを作成し、政府の責任で除染措置を行うべきだ。



The daily olive news
http://twitter.com/#!/olivenews/status/68229036102516736
【政治解説】こんないいかげんな国見たこと無い。突然、緊急時だと云って基準値が暫定で20倍になり、しかも、いつまでも緊急時のままで、その緊急時の閾値のまま、出荷制限が解除される。政治家は、誰も行動しない。なんなんだ。


バジルソース(元地方議員=無所属3期)
http://twitter.com/#!/basilsauce/status/68307555771891712
暫定基準なら期間を区切り、呼称も「暫定」を抜かさず「暫定基準」を使うべきですよね。



石塚哲也
http://twitter.com/#!/workspoint/status/68427266266370048
また同じ今日の東京新聞朝刊では文科省と米エネルギー省との土壌共同調査の結果、計画的避難区域外でもチェルノブイリで避難指示された水準の汚染地域がある。日本の避難基準はチェルノブイリより甘いと。


石塚哲也
http://twitter.com/#!/workspoint/status/68427768387469313
元放射線医学総合研究所主任研究官、崎山比早子氏によると「チェルノブイリの状況は問題と思っていたが日本政府の対応はそれ以上に酷い。少なくとも妊婦や子どもたちを放置していていい状態ではない」と。


posted by はなゆー at 07:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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