2011年05月13日

〔福島原発事故〕合法的に人体実験ができるから研究者は狂喜

☆福島 県立医大で入学式 (5月6日のNHK)
http://www.asyura2.com/09/news8/msg/529.html

新入生たちは、入学式のあと長崎に投下された原爆やチェルノブイリ原発事故が人の体に及ぼした影響を研究している、長崎大学大学院の山下俊一教授から話を聞きました。この中で、山下教授は「放射線による健康への影響は一般的に正しく理解されていないのが現状で、正しい知識を身につけてほしい」と述べたうえで、「この大学で学ぶ君たちは、放射線について世界一の学識を身につけ、医療の現場で実践してほしい」と期待のことばを述べました。




氷室隆(環境技術のライター)
http://twitter.com/#!/himurotakasi/status/68863823892848640
名指しは避けたが、「福島原発事故は放射線被曝研究の世界的なメッカになると喜んでいる研究者たちがいる」と武田邦彦氏。ことし新設された福島県立医大放射線学科、特任教授は長崎大山下俊一氏。人体実験で悪評の米国ABCC人脈の方医研、方影研が疫学調査で全面バックアップ。核戦争のための研究。



ジャーナリスト 柴山哲也
http://twitter.com/#!/shibayama_t/status/68865214090711040
思いもよらなかったが、核戦争の被曝シュミレーションをやってるということですか。




☆住民15万人を30年以上検査へ 原発事故で研究機関
(共同通信)

http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011051101001009.html

http://www.asyura2.com/11/lunchbreak46/msg/822.html

検査は原発から30キロ圏内や、計画的避難区域に指定された福島県の飯舘村、川俣町など大気中の放射線量が高い地域の全住民が対象。

(略)

検査期間は、広島・長崎の原爆で放射線が人体に与えた影響を調査してきた放影研が目安として30年以上と提案。必要があれば随時延長する。


             ↓


341 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(福島県)[]
投稿日:2011/05/12(木) 07:44:33.11 ID:2N5bUd9T0
飯舘村、川俣町の全住民は勝手に人体実験の対象にされた。



井上晃吾
http://twitter.com/#!/KOGO33/status/68431703772897280
「放射線影響研究所」理事長2人が世界の2大原発事故に安全宣言 奇しくも放射線影響研究所の理事長経験を持つ2人。 御用学者と避難する声も多い。
重松逸造…チェルノブイリ事故の安全宣言(IAEA事故調査委員長として)
長瀧重信…福島原発事故の安全宣言



Kuantan
http://twitter.com/#!/ali_bin_ibrahim/status/68383742531612672
放射線影響研究所(放影研、広島・長崎市)が被曝住民の健康調査をするらしいが放影研は広島長崎に米軍が設置して日本人の人体調査(強制調査も)をしたABCCの後進。ABCCでは食堂も外人用と日本人用で分けられていた。


Santos
http://twitter.com/#!/tuihao/status/67939056041996288
内部被曝の治療研究は米国によって妨害されてきた。それは肥田舜太郎先生がおっしゃっていた。妨害してきた機関ABCCは現在財団法人の放影研として存続している。



寿
http://twitter.com/#!/AmboTakashi/status/67902484634542080
小出氏:急性症状(吐き気下痢諸々)晩発性障害(ガン等)がある。広島長崎に対して米軍がABCCという機関で被爆者を治療せず観察し続けた。調査を続けると僅かな被曝量でもガンが出ると気づいた



小野昌弘
http://twitter.com/#!/muroutahito/status/67833650317762560
健康調査の目的を取り違えて、必要なことをせずに調査だけ行うとしたら、敗戦直後の米軍(ABCC)による広島被爆者調査や、黒人住民の梅毒を治療せずにデータ収集だけしたことで悪名高い、米国の「タスキギー梅毒研究」と同格の人体実験と言って、言い過ぎではなかろう。


perspective
http://twitter.com/#!/prspctv/status/65387322161627137
呉の海軍工廠にいた84歳女性「原爆を落とさなくても日本は負けていたのに原爆で多くの人が死んだ。戦後は被爆者の家にABCCが車で迎えに来て、検査をするだけで治療はしなかった。今回の原発事故でも、アメリカは情報集めをするだけで、今も昔もやることは同じ」



ミセスみみ(旦那を郡山に残し大分県の親戚の家に避難中)
http://twitter.com/#!/mistress_mimi/status/68188030195871744
福島県郡山市の母です。山下俊一氏の100mSvまで大丈夫の言葉を信じ、安全だと思ってるママ多数。洗濯物は外。子供を公園で遊ばせる。避難=過剰反応だと批判する。危険を訴える人の方が少数なんです。福島の子供達を助けて!


シュンソク(福島県福島市・伊達市)
http://twitter.com/#!/shunsoku2002/status/64876806225936384
【拡散希望】誰か、長崎県の人見てませんか?長崎大学山下教授は、飯舘村等の避難を妨害し、福島市や郡山市などの人々がマスクで自己防衛することを否定、高線量放射線の中で子どもを外遊びさせるよう推奨するなど、大迷惑な人です。早く引き取ってください。



まこ(医療機関専従者)
http://twitter.com/#!/mako2929/status/68298577448931328
ある大手生命保険会社からの回答です。「放射線量の高い地域の方は新規加入の際、被曝の告知が必要。どう判断するかは明確に言えない」まだ、避難を躊躇したり危機感がない方もおられるようですが、普段なら被曝の告知などありません。一社ではありますが、この回答の真意をお考え下されば幸いです。



きっこ(ジャコビニ流星打法)
http://twitter.com/#!/kikko_no_blog/status/68129660810174464
3月下旬、IAEAが飯館村の土壌を独自に調査した結果、避難勧告レベルの2倍を超える放射線量が確認されたため、3月30日、日本政府に分析結果を通達した。しかし原子力安全委員会は「日本では土壌でなく空間放射線量を指標にしているので現行の屋内退避で妥当」として住民を避難させなかった。


きっこ(ジャコビニ流星打法)
http://twitter.com/#!/kikko_no_blog/status/68130904794607616
飯館村の例を見れば分かるように、日本政府は「土壌がどんなに汚染されていても大気中の放射線値が低ければ問題なし」という考えなのだから、もはや自分の身は自分で守るしかない。

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posted by はなゆー at 12:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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