2011年05月13日

〔放射能〕民主党政権は校庭や砂場で遊ぶ子供を守る気ゼロ

三宅雪子(民主党だがまともな人)
http://twitter.com/#!/miyake_yukiko35/status/68998140174401536
今日、録画していた火曜『とくダネ!』の子どもの暫定基準20ミリシーベルトについての特集を見た。しっかり取材した充実した内容でした。いくら問題になっても、かたくなに20ミリシーベルトにこだわる理由が学校の再開以外まったく思いつかず。こういうところだけ異常にこだわるのが不思議。


三宅雪子(民主党だがまともな人)
http://twitter.com/#!/miyake_yukiko35/status/69027356400033793
会議でも出たのですが、文科省は今回実施した調査(先生に線量計をつけ測定、『子どもたちの生活パターンもとに計算した』数値に内部被ばくを入れていませんでした。子どもは砂場の砂を口に入れたりしてしまいます。政府が出す数値はあらゆる事を考慮して慎重に正確にだして欲しい。



はたともこ(民主党だがまともな人)
http://twitter.com/#!/hatatomoko/status/69044306438127616
鈴木寛文科副大臣(校庭20mSvの責任者、通産省出身)は会見で、3.8μSv/時を通常の学校生活にあてはめると年間9.99mSv(わざとらしい数字)になると表明。しかし、これには3/11以降の吸入・飲食による内部被曝が全く考慮されていない。小理屈の前に、即刻、正しい除染作業を!!



ryugo hayano
http://twitter.com/#!/hayano/status/69004644277420032
文科省 校庭での内部被曝は加算しているが
(注:PDFファイルである)
http://www.nsc.go.jp/anzen/shidai/genan2011/genan031/siryo3-1.pdf
子供が食品で内部被曝する分は管轄外か.(これも本当は「平均的個人」ではダメなのだが)



kimuramoriyo(医師。厚生労働医系技官)
http://twitter.com/#!/kimuramoriyo/status/69044019950399488
週刊誌の取材受ける。「文科省は、自分たちの都合のよい、低い値ばかりを“正確”だ、と主張する」らしい。一体、誰を守るためなのか。



高橋裕行(中学校教師)
http://twitter.com/#!/herobridge/status/69007824696516608
やっぱり今は戦時中だと思わなければいけないんだ。子どもだけでも福島から疎開させなければ。集団で受け入れる事が必要だ。福島県だけが20mSvというのは法令違反の恐ろしい政策だ。これを文科省がやっているとなるともう本当に自分が情けない。


高橋裕行(中学校教師)
http://twitter.com/#!/herobridge/status/68999728985145344
チェルノブイリでは40万人が家を奪われ強制的に避難させられた。しかし、安全だとデマを吹きこまれ、見殺しにされる日本よりずっとましだ。日本はソ連以下の殺人国家だ。


高橋裕行(中学校教師)
http://twitter.com/#!/herobridge/status/69000989428035584
ソ連はチェルノブイリ事故によって崩壊した。そのため、未だに残留放射能が残っている地域に人々は取り残されて生活している。


posted by はなゆー at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック