NHK「かぶん」ブログ
放送のお知らせ「チェルノブイリ医師・福島への思い」
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/300/82145.html
今月17日(火)午後9時からの総合テレビのニュース番組、「ニュースウオッチ9」で、「チェルノブイリの医師の福島への思い」(仮題)というリポートを放送します。
チェルノブイリ原発事故の後、ベラルーシに渡り、5年半、現地で甲状腺がんの子供の治療にあたった外科医の菅谷昭さん(すげのや・あきら/現・長野県松本市長)が、先週(5月13〜14日)福島第一原発の事故後、初めて現地入りしました。
同行したのは、チェルノブイリ事故を2歳の時に経験し、汚染地域とされるベラルーシのゴメリ州から長野県に研修に来ている、小児科医のタルカチョアさん。
放射性物質への不安に対して、事故の規模は違うもののチェルノブイリの教訓を活かして欲しいという2人の思いは福島の住民にはどう届いたのか。リポートでお伝えします。
2011年05月17日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック