2011年05月21日

〔放射能図表〕米国における放射性物質降下密度と肺ガンでの死亡率

494 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(dion軍)[]
投稿日:2011/05/21(土) 00:34:25.21 ID:i61OXFK+0

アメリカのCs137による放射性物質降下密度の図。赤い所はネバダ州南部で核実験場だったところ。それでもせいぜい8,000〜13,000Bq/m^2。今の日本なら北関東か関東くらい?
(注:PDF)
http://www.ieer.org/offdocs/csdepglo.pdf


次の図はアメリカの人口10万人あたりの肺癌(気管や気管支・胸膜などの癌も含む)による死亡率の図。
http://petite-soeur.dyndns.org/cgi-bin/up2/src/ps27549.png


ソースは
http://www2.eastwestcenter.org/environment/spatial/ewc_sdi/


アメリカは癌登録制度があってきちんとした統計がとれるんだけど、日本はそれがないので今回の影響がどうでるか結局ウヤムヤになるのでしょうね。

汚染マップも福島の一部だけ公開しただけで原発推進&核武装論者の石原都知事は都下の土壌汚染をさっぱり調べようと も公開しようともせず都民の健康を守ろうとする姿勢が全く感じられません。


posted by はなゆー at 10:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ムンクの叫び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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