http://twitter.com/#!/Beatrice1600/status/71729980752666624
いままでじわじわと「年間100mSv」を浸透させようとしてきた政府、原子力安全委員会。ついに本格稼働したね。これでは福島のこどもたちの20mSvもかすんでしまう。国民のほんとうの戦いが始まるんだ。
Divina Commedia(郡山)
http://twitter.com/#!/Beatrice1600/status/71756328061767681
ついに原子力安全委員会は【100mSv】を認めていくようです。国際的な基準は1mSvだから、武田邦彦氏がいうように、これでは世界中の国から相手にされなくなる。農産品に限らず工業製品も輸出できず、日本に旅行など誰もしなくなるだろう。
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低線量放射線の健康影響について
平成23年5月20日
原子力安全委員会事務局
http://www.nsc.go.jp/info/20110520.html
標記に関する原子力安全委員会の考え方について説明いたします。
放射線の健康影響は、「確定的影響」と「確率的影響」に分類されます。
「確定的影響」は、比較的高い線量を短時間に受けた場合に現れる身体影響で、ある線量(閾値)を超えると現れるとされています。比較的低い線量で現れる確定的影響として、男性の一時不妊(閾値は0.15Gy、ガンマ線で150mSv相当)や、リンパ球の減少(閾値は0.5Gy、ガンマ線で500mSv相当)があります。100mSv以下では確定的影響は現れないと考えられます。
一方、「確率的影響」には、被ばくから一定の期間を経た後にある確率で、固形がん、白血病等を発症することが含まれます。がんのリスクの評価は、疫学的手法によるものが基礎となっています。広島や長崎で原子爆弾に起因する放射線を受けた方々の追跡調査の結果からは、100mSvを超える被ばく線量では被ばく量とその影響の発生率との間に比例性があると認められております。一方、100mSv以下の被ばく線量では、がんリスクが見込まれるものの、統計的な不確かさが大きく疫学的手法によってがん等の確率的影響のリスクを直接明らかに示すことはできない、とされております。このように、100mSv以下の被ばく線量による確率的影響の存在は見込まれるものの不確かさがあります。
そこでICRPは、100mSv以下の被ばく線量域を含め、線量とその影響の発生率に比例関係があるというモデルに基づいて放射線防護を行うことを推奨しております。また、このモデルに基づく全世代を通じたがんのリスク係数を示しております。それは100mSvあたり0.0055(100mSvの被ばくはがん死亡のリスクを0.55%上乗せする。)に相当します。
2009年の日本人のがん死亡率は約20%(がん罹患率(2005年)は約50%)で、年々変動しております。また、地域毎、がんの種別毎のがん死亡率の変動もあります。100mSvの被ばくによるがん死亡率は、その変動の範囲の中にあるとも言えます。
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「誰でもいつかは死ぬものだ」で片付けられる一歩手前。
アドルフ・アイヒマン - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%92%E3%83%9E%E3%83%B3
>この公判時にアイヒマンは「一人の死は悲劇だが、集団の死は統計上の数字に過ぎない」という言葉を残した。ソ連の指導者で数十万から数百万人とも言われる政敵を粛清したことで知られるヨシフ・スターリンも同じような言葉を残しているが実際にはこの言はスターリンではなく、ドイツの反戦作家のエーリッヒ・マリア・レマルクの言葉だった事が近年証明された。アイヒマンは死刑の判決を下されてもなお自らを無罪と抗議しておりその模様は記録映像にも残されている。