(河野太郎代議士)
http://news.livedoor.com/article/detail/5581560/
つまり年間20ミリシーベルトどころではなく、累積で10ミリシーベルトからこうしたがんにより、健康に影響が出ているということを、文科省の調査が示している。
(略)
繰り返すが文科省の調査によると、年間10ミリシーベルトではなく、累積して放射線量が10ミリシーベルトを超えたあたりから、がんによる死亡率が増えている。
文科省は、年間20ミリシーベルトを主張してきたが、自らの委託調査は、その数字は安全ではないとしている。
1ミリシーベルトは約60兆個の人間の細胞の一つ一つに一回ずつ放射線を浴びせて破壊するのだ。
0,1マイクロの内部被曝は100ミリの外部被曝に相当する影響を与える。