2011年05月26日

福島第一原発「初期にベテランを使いきり、動けるのは素人作業員」

西南戦争の薩摩軍と同じパターン

        ↓


ふんどしくん
http://twitter.com/#!/fundosikun/status/73709720975843328
原発の工事から帰った人と今TELで話した。初期にベテランを使いきり、動けるのは素人作業員のみ。度重なる応急処置のため、いつ瓦解するかわからない配管類。敷地内の砕石層にズクズクに染みこんで、あちこちから湧き出す高濃度汚染水。限界を超えた修羅場を聞いた。地獄だ。
posted by はなゆー at 21:26| Comment(1) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
日本人の話には根拠の上に立った理屈はない。
だから相手の言うことを信じるしかない。つまり、信心の問題である。
神州は不滅であるという神話、巨大地震は予知できるという神話、原発は安全という神話、日本に停電はおこらないという神話など、いろいろある。
人々は、いわゆる神話の世界に住んでいる。
各種の安全神話の内容を祈願して、各所の神々に詣でてきた。
そして、その都度、期待を裏切られてきた。
神話に関する責任をとる個人はいない。
国がひっくり返った時も、責任者は出なかった。
一億総懺悔が待っている。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812

Posted by noga at 2011年05月31日 11:57
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