2011年05月31日

〔放射能〕首都圏は「線量測定マップ」の対象範囲から除外された

民主党政権が首都圏の「線量測定マップ」を公表どころか最初から作成しない以上、頼りになるのは共産党が作成する首都圏の放射線量測定マップ
(注:PDFファイル)
http://www.jcptogidan.gr.jp/html/menu5/2011/20110525195904_3.pdf
だけという、ひどい状況に陥ることが予想される。


               ↓


「線量測定マップ」の対象範囲及びメッシュの設定について(案)
平成23年5月26日

(注:PDFファイル)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/gijyutu/017/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2011/05/30/1306566_6.pdf

これまでに、日本学術会議等からは、2km 以下のメッシュを設定して調査を実施することについて提案があった。しかしながら、梅雨までの限られた期間で土壌試料の採取を完了させる必要があるため、これまでの航空機モニタリングにおいて放射性物質の分布状況が確認されている東京電力(株)福島第一原子力発電所から 80km の範囲内を対象として、2km のメッシュを設定して詳細な調査を実施する。なお、現在航空機モニタリングを実施している当該原子力発電所から80km〜100km の範囲を対象に、10km のメッシュで調査を実施する。


posted by はなゆー at 07:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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